
4月NEW
TV初放送!
ほんとにあった! 呪いのビデオ シリーズ
一般投稿による心霊映像を集めた心霊ドキュメンタリーシリーズの金字塔!4月は新作「109」をどこよりも早くオンエア!
ブロードウェイが贈る、一般投稿による心霊映像を集めた心霊ドキュメンタリーシリーズの金字塔!衝撃の映像の連打にあなたは眠れない!
On Air Schedule
エンタメ~テレ☆シネドラバラエティ オンエアスケジュール
3
2025 March
呪いのビデオ70
9(日)4:00-
呪いのビデオ71
5(水)4:00-
呪いのビデオ72
12(水)4:00- /29(土)21:00-
呪いのビデオ108
2(日)5:00-
Prime Video「エンタメ~テレ☆バラエティ オンデマンド」では、『ほんとにあった! 呪いのビデオ108、109』はご視聴いただけません。
4
2025 April
呪いのビデオ71
21(月)27:40-
呪いのビデオ72
28(月)27:25-
呪いのビデオ73
2(水)4:00- /6(日)5:00-
呪いのビデオ109
5(土)19:55-(初)
7(月)26:30- /16(水)4:00-
Episode
番組内容
#70 3月ONAIR
#70「ほんとにあった!呪いのビデオ70」
マリオネット
投稿者の夫が、娘に購入した操り人形で遊んでいる様子を撮影した映像。夫の操作する操り人形の背後、たなの端に、血塗れの女の顔と思しきものが映り込む。この人形は、公園で行われたバザーで購入したものだというが、まさか、人形に宿っていた不可解な存在が、自宅に付いて来てしまった姿であるとでもいうのだろうか…。
染み
投稿者の男性が、アルバイトをしている居酒屋の同僚たちと訪れた、とある廃屋で撮影した映像。我々は投稿者にあってその日の様子を聞いてみる事にした。その後、我々は問題の廃屋の場所を投稿者に聞いて、行ってみることにした。問題の部屋の畳のシミが広がっていき、さらに老婆と思しき人影が起き上がるように見える…。
二段ベッド
これは25年ほど前、投稿者の男性が幼少時に自宅アパートで撮られたという映像。ベッドに登り遊んでいる少年達。その時、室内に着物を着た少年たちを見回すように首を動かす、男性のような人物が映っている。両親に聞いたところ、この日、家に居たのは両親と子供2人の4人だけで、このような人物が居た筈は無いという…。
Fake 前編
夫と娘と家族3人で公園で花火をしている様子が映っているという浜野則子さんから送られてきた映像。浜野さんの娘が、草むらの前で手に線香花火を持っているとき、そのすぐ後ろの暗がりに人間の顔のようなものが映り込んでいる。さらに、ささやくような人の声のようなモノも聞こえる…。
シリーズ監視カメラ ペットカメラ
投稿者の男性のマンションに設置されていたペットカメラの映像。深夜、ペットの犬がカメラの方向に向かって唸り声を上げる。更にその後、犬がカメラ側に走り寄ってきて、ぶつかったカメラが倒れて後ろ側を向いたとき、奇怪な人間と思しきものが立っているのが映り込む…。
寝顔
投稿者の女性のスマートフォンの中に入っていたという映像。彼女が気がつかない間に撮影されていたという、この映像に観るものを恐怖におとしいれるものが映り込んでいたというのだが。 恋人の男性がスマートフォンを落とす直前、うしろの鏡に女のような姿が映っている…。
墓
大学生である投稿者が、ラクロス部の合宿時に宿泊所の近くの墓地で肝試しを行ったときの映像。肝試しの目的地に到着する一同。その後、右側の後ろを向いている女性の髪の毛の中に、人間の手と思しきものが映り込む。さらに、彼女の首筋に男性の顔のようなものも映っている…。
Fake 後編
子どもたちが草むらで遊んでいる映像の画面の左端に、その場に居なかったという子どもと思しき姿が映りこむ。さらに映像にノイズがはいり、歪んだ顔と思しきものが蠢く、奇妙な映像が挿入される。20年近く前、古井戸に転落し、亡くなった瀬崎健くん。彼の魂は未だ、仄暗い闇の底に沈んだままである、とでもいうのだろうか…。
■スタッフ
演出:菊池宣秀
構成:菊池宣秀、今野恭成
演出補:川居尚美、森澤透馬、北村俊樹
(C) 2016NSW/コピーライツファクトリー
#71 3月ONAIR4月ONAIR
#71「ほんとにあった!呪いのビデオ71」
タクシー
タクシーの車内を映し出したドライブレコーダーの映像。時刻は深夜1時過ぎ、タクシーが高架下道路に入って行く。すると、誰もいないはずの後部座席に、女性と思しき人影が映しだされていた。その後人影は一度消え、直後に再び姿を表す。投稿者の話では、この時”左側の髪の毛が逆立つ”ような寒気を感じたという…。
シルエット
とあるカップルが、バイト仲間との飲み会の帰りに携帯電話で撮影した映像。深夜、建設中と思われるビルの屋上に人影を目撃する。携帯カメラは、その姿をはっきりと映し出している。そして、突然その人物が彼らの前で飛び降りる。次の瞬間、目の前に先ほど飛び降りた少年と思しき姿が映しだされていた…。
シリーズ監視カメラ 老人
とある一般家庭に設置された監視カメラの映像。誰もいない部屋から、壁を叩くような物音が聞こえている。よく見てみると、一冊の本が勝手に動いているのが確認できる。そして、段ボールが不自然な回転を見せ落下する。と、廊下を映し出した監視カメラの映像に、この家の住人と思しき男性が姿を現す…。
瑕疵 前編
2000年に撮影されたホームビデオの映像。姉夫婦が甥に会う為、姉の部屋を訪れる。部屋の隅に何者かが映り込み、よく見ると、男性がこちらを睨みつけているようにも見える。さらに不思議なことに、その男性は足元が円くつぶれた様な形状で宙に浮いている。当時6歳だった投稿者は、16年経った今、ある想いを持ちこの映像を送ってきた…。
停電
子供の誕生日祝いを記録した映像。和やかなムードが一瞬にして壊されてしまう出来事が起こったという。電子レンジを使用している途中にブレーカーが落ちる。電気が点いた直後、突然、撮影者が悲鳴をあげる。「見ちゃった」と悲鳴をあげる撮影者の視線の先には、真黒で異形の者が映しだされていた…。
かくれんぼ
祖母の七回忌で親族一同が集まった時の映像。庭で楽しそうにかくれんぼをして遊ぶ子供たち。それをほほえましく見守る親たちの姿。鬼になった撮影者は、家の角からこちらを覗く子供を見つけ、その後を追う。すると、またも子供が走り去る姿を見て、それを追っていく…。
瑕疵 後編
投稿者の母親の死は、仕事や子育てによる過労、彼氏から受ける暴力、そんな極度のストレスからくる突然死だったのかもしれない。住んでいたアパートも”心理的瑕疵物件”でなかった事が証明された。投稿者の心霊体験は、幼少時代の思い過ごしかもしれない。しかし、投稿映像のあの不気味な霊は一体何者であろうか…。
■スタッフ
演出:福田陽平、寺内康太郎
演出補:川居尚美、寒川聖美
(C)2017NSW/コピーライツファクトリー
#72 3月ONAIR4月ONAIR
#72「ほんとにあった!呪いのビデオ72」
ベランダ
ある小学生が自宅のベランダに野鳥の巣を作り、巣立ちまでを観察した記録映像。ベランダの柵の向こうから、こちらを覗き込む男性と思しき姿が確認できる。この場所はマンションの3階であり、ベランダの向こうには人が立てる場所などないのだという。だとすると、これは一体、何を映し出したというのであろうか…。
伝説の自主映画
20年ほど前に撮影された大学の映画サークルが制作したホラー映画の映像。木の枝の奥から人の顔のようなものが、こちらを覗き込んでいるように見える。このカットから3つのカットに渡り、同じ場所に顔のようなものが存在する。しかし、その後のカットからはそれが無くなっている…。
曲がり角
臨場感ある映像が取れると評判のウェアラブルカメラと呼ばれる小型カメラの映像。このカメラで近所をテスト撮影したとき、曲がり角で突然視界に現れた女性とぶつかりそうになる。慌てて振り返ると先ほどの女性の姿はない。角を曲がる瞬間をスロー再生してみると、カーブミラーのポールの部分に女性の後ろ姿が不自然に現れている…。
おくりもの 前編
これは友人家族が集まり、ホームパーティーをしている様子を映した映像。投稿者は香澄さんという女性で、香澄さんの夫「正伸」さんが、この家の主である磯崎茂さんと会社の仲間であり、5年ほど前から、友人家族含めこのような交流があったのだという。その日は昼頃から磯崎家に集合しみんなで楽しく過ごしていたという…。
存在しない友達
友人と廃ホテルを探索している様子を記録した映像。投稿者の話ではAさんをこの部屋に来るように指示した記憶はなく、何よりこの部屋に最初に入ったのはAさんが倒れているのを発見したときなのだという。そして、Aさんは投稿者がこの部屋に居ないことを確認し、この部屋を去ろうとする…。
シリーズ監視カメラ 野菜泥棒
ビニールハウスの中に設置された監視カメラの映像。突然、監視カメラが回転しながら落下する。その視点の先に、白く漂う何者かの姿が確認できる。拡大して見てみると、それは手足が細長く、天井にまで届きそうな大きな女性の姿の様にも見えはしないだろうか? そしてそれは暗闇に溶けるように消えてしまった…。
続・おくりもの 前編
自宅で起こした傷害未遂事件。妻が浮気していると信じて疑わず、部屋でふさぎ込み続けている茂さん。温厚な彼を突き動かしているものの正体は一体なんなのか? そんな中、我々の前に新たな証言者が現れた。それは茂さんの職場仲間の女性が、2016年の秋に事故で亡くなったという話から始まる…。
■スタッフ
演出:福田陽平、寺内康太郎
演出補:川居尚美、寒川聖美
(C)2017NSW/コピーライツファクトリー
#73 4月ONAIR
#73「ほんとにあった!呪いのビデオ73」
サプライズ
投稿者が妻と娘に誕生日のお祝いをしてもらったときの映像。妻と娘は投稿者を喜ばせようとサプライズパーティーを仕掛ける。ケーキを手に脱衣所に隠れる娘と、それを携帯カメラで撮影する母親。一瞬、映る浴室内に人影らしきものが確認できる。それに気づかない様子の母と娘。直後、再び浴室を映し出すと何者かの姿が…。
夏合宿
投稿者が中学生の頃、部活の合宿先で撮影した映像。お菓子を食べながら楽しそうにふざけ合う少女の後ろ。開け放たれた押し入れの中に、2つの顔のようなものが確認できる。長く乱れた髪の毛。黒くくすんだ肌。そして不気味に白く見開かれた目。隠れるように重なり合う2つの顔らしきものが彼女たちの様子を覗き込んでいる…。
民宿
仕事先の仲間と旅行に行ったときにスマートフォンで撮影された映像。突然、画面が大きく乱れブロックノイズが走る。撮影者は異変に驚きカメラを右方向へ戻した。そして再びカメラを左へと戻す。またも画面一杯に大きなブロックノイズが走りだした。そこには何故か頭蓋骨らしきものが確認できる…。
おくりもの 中編
磯崎茂さんは普段はとても温厚であるそうなのだが、意識がもうろうとする中で、なぜか妻の薫さんに対して傷害未遂事件を起こしてしまったのだという。投稿映像には、薫さんに襲いかかるその刹那、茂さんの顔がこの世の者と思えない姿に変化する瞬間がはっきりと記録されていた…。
花火の上
とある花火大会の様子を記録用に無人航空機で撮影された映像。打ち上がる花火を捉えている無人航空機。すると、突然、人の手のようなものがレンズ前に現れ掴みかかる。無人航空機はその手と思しきものに掴まれ落下する。およそ800メートルからバランスを崩したカメラの視点は回転しながら下降し、海の中へ墜落した…。
シリーズ監視カメラ 復元
とある会社の監視カメラの映像。突然、カメラの下から炎が立ち上がる。それに気付いた2人が慌てて立ち上がり、男性は消化器を取りに、女性はどこかに電話をかけている様子である。男性は消化器の安全栓を抜こうとするが取れない。勢い良く燃え上がる炎の中、黒い人影が突如現れ消えてしまう…。
続・おくりもの 中編
女性のパソコンから発見された1つの動画ファイル。そのほとんどは、少女がカメラに向かい『生きる事』に否定的な発言をしたり、周りの人に非難する内容であった。それは何となく、『イジメ』を連想させるもので、そして少女はこう断言する。『モッカになる』。つまり『この世から去る』という意味。少女はその言葉通りに窓から飛び降りた…。
■スタッフ
演出:福田陽平、寺内康太郎
構成:佐上佳嗣、寺内康太郎、福田陽平、西貴人
演出補:川居尚美、寒川聖美、舞木ひと美、大力
(C)2017NSW/コピーライツファクトリー
#108 3月ONAIR
#108「ほんとにあった!呪いのビデオ108」
残響
これは、投稿者とその彼女が心霊スポットのトンネルに向かった際に撮影した動画である。真夏の日中にもかかわらず、トンネル内は異様に冷え込んでおり、陰気で不気味な雰囲気が漂っていた。戦前、この近辺には炭鉱があったという。そこで投稿者たちは血も凍るような恐怖体験をしてしまった、というのだが…。
継承
これは、投稿者の従兄弟の男性が出生した年に撮影された映像であるという。去年病死した投稿者の父親の遺品に含まれていたビデオテープには、思わず息をのむ事象が記録されていた、というのだが…。投稿者によると、今現在、従兄弟の男性本人とは関係が断裂しており、連絡を取れない状態であるという…。
不法侵入
これは、とある廃墟の管理人から提供された監視カメラの映像である。ここは民家であるが、今は住居者がいないため廃墟化している。だが、若者たちが時折肝試しのために廃墟に侵入し騒ぎを起こしており、近隣からのクレームを度々受けていた。そこで投稿者は屋内に監視カメラを設置、何かあればすぐに通報できるようにしていた、というのだが…。
終・呪いのビデオ-前編-
この呪いのビデオは20年以上前に当製作委員会に投稿されていたものであることが判明。 現在分かっているのは、この映像が全体の一部分に過ぎないということ。 そして、映像の制作者が陰陽師の末裔を名乗っているということだ。いったい誰が、何の目的でビデオを作成したのか。そしてマスターテープはどこにあるのか。そんな中、菊池から、そのマスターテープの所在に関する重要な手掛かりが見つかったという連絡が入った。
通りすがり
これは肝試しに訪れた投稿者の男性が撮影した動画である。投稿者は、廃墟群が立ち並ぶ暗い道を一人、カメラを回しながら散策していた。暗闇の中、明かりも持たずに一人で歩いている白い服を着た女性と遭遇する。女性は目が見えていないのか、視覚障害者が利用する白杖を手にしていることが確認できる…。
ハレの日
これは、40年ほど前に撮影された映像で、投稿者のいとこの結婚式だという。しかし、この晴れやかな空間にそぐわないものが映り込んでいた、というのだが。投稿者によると、この時、新郎の男性は再婚であり、かつての妻とは死別しているという。さらに、噂によると、男性のかつての妻は自宅の浴槽で溺死しており、事故として処理されているというのだが…。
ミスコン
投稿者から送られてきた一枚のCD-R。このディスクには、投稿者が通っている大学の学祭で行われたミスコンテストのプロモーション動画が記録されているという。しかし、この映像にはこの世ならざる奇怪な存在が映り込んでいる、というのだが……。映像に映ったものは一体何を意味しているのだろうか。彼女が無事であることを祈るばかりである。
終・呪いのビデオ-後編-
多くの人々を呪い、苦しめ、無差別に拡散され続けていた「呪いのビデオ」。そのビデオの正体は、最愛の妻を亡くした男性の恐怖と歪んだ愛情から生まれた産物であった。
演出・構成・編集:藤本裕貴
(C) 2024 NSW/コピーライツファクトリー
#109 4月ONAIR
劇場版 ほんとにあった!呪いのビデオ109
とあるドキュメンタリー企画が「ほん呪」制作会社に持ち込まれた。それは、元「ほん呪」ディレクターの菊池を通しての持ち込みであった。企画者は、自らを一ノ瀬と名乗る女性ディレクターで、内容は彼女の知人・永戸佳史さん(仮名)にまつわる奇妙な調査記録であった。
永戸さんはかつて妻と娘の3人で暮らしていたが、2年前の8月、車の正面衝突事故により娘のナナさん(仮名)を亡くしてしまった。妻も意識不明で入院する中、永戸さんは精神的に不安定になり、新興宗教や占いの類いにすがり没頭するも、その後、失踪を遂げてしまう。しかしなんと、別の場所で永戸さんは「娘と暮らしている」ことが判明する。更に、不可解な現象が収録されたSDカードが、遺書と共に永戸さんの車から見つかった。驚くことにその映像は件の正面衝突事故より後の日付にも関わらず、永戸さんと、既に死亡したはずのナナさんが共に元気な様子で映っている、というのだ。持ち込まれた「ほん呪」制作会社のプロデューサーは、興味を示しつつも、通常のドキュメンタリー企画として取り扱うことに難色を示し、一ノ瀬と菊池に対して、ある提案をするのだが…。
構成・演出:菊池宣秀
ナレーション:中村義洋
(C) 2024 NSW/コピーライツファクトリー
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動 画
※放送の都合上、カットしている場合がございます。あらかじめご了承ください。