ほんとにあった! 呪いのビデオ シリーズ

11月NEW
TV初放送!
ほんとにあった! 呪いのビデオ シリーズ

一般投稿による心霊映像を集めた心霊ドキュメンタリーシリーズの金字塔!11月は新作「106」をどこよりも早くオンエア!

年度 年度 年度 年度 日本 HD

ブロードウェイが贈る、一般投稿による心霊映像を集めた心霊ドキュメンタリーシリーズの金字塔!衝撃の映像の連打にあなたは眠れない!

On Air Schedule
エンタメ~テレ☆シネドラバラエティ オンエアスケジュール

10
2024 October

呪いのビデオ65
9(水)4:00-

呪いのビデオ66
19(土)21:30-

呪いのビデオ105
28(月)27:15-

呪いのビデオ67
2(水)4:00- /27(日)5:00-

Prime Video「エンタメ~テレ☆バラエティ オンデマンド」では、『ほんとにあった! 呪いのビデオ105、106』はご視聴いただけません。



11
2024 November

呪いのビデオ66
30(土)21:15-

呪いのビデオ67
3(日)5:00-

呪いのビデオ68
11(月)27:00- /17(日)4:00-

呪いのビデオ106
2(土)19:55-(初)
4(月)26:30- /13(水)24:55-

この番組は、「スカパー!サービス(CS301)」「スカパー!プレミアムサービス」「スカパー!プレミアムサービス光」「ひかりTV」「J:COM」「エンタメ~テレ導入のケーブルテレビ」「Prime Video(順次配信)」にてご視聴いただけます。
※「SPOOX」ではご視聴いただけません。
番組表はこちらから

Episode
番組内容

#65 10月ONAIR

#65「ほんとにあった!呪いのビデオ65」

サバイバルゲーム
投稿者の男性が大学時代の映画サークル仲間である友人たちと都内近郊の廃墟でサバイバルゲームを行った時の映像。友人の後ろをついて行き、敵チームのメンバーを探す投稿者の男性。そして、彼らが廊下を進んでいる時、天井を這って近づいてくる異様な姿の何者かが映り込む…。

遊女
取材班のもとに送られて来た、あるビデオテープ。投稿者の同居人がアルバイト先から持ち帰ってきたというこのテープの中に、異様なモノが写りこんでいるという。扇子を片手に、布団の上に横になっている一人の女性。そして、映像にノイズが覆い重なった箇所に、悶え苦しむような人の顔と思しきものが映り込んでいる…。

納骨堂
ヨーロッパ在住の投稿者の友人の男性が仕事でフランスを訪れた際に、世界最大の地下納骨堂を撮影したという映像。人間の遺骨で装飾された地下道を進みながら撮影する撮影者の男性。ふと、カメラが、額に穴の空いた頭部の遺骨を映した時、遺骨の眼窩に目と思しきものが映り込む…。

MEMORY 前編
投稿者の男性が恋人のマンションで撮影したという一つの投稿映像。投稿者によると、恋人の宍戸さんの身に奇怪な事が度々起きているという。投稿者の日高さんがベランダから、窓の外へカメラを向ける。そして路地に女の姿を見つける。その後、女は瞬時に移動を繰り返し、最後はゆっくりと消えてしまう…。

写真
投稿者の男性が高校の同級生達と深夜、とある民家の廃墟が立ち並ぶ場所で、肝試しを撮影した映像。一軒の民家に入った時、室内に顔が削られた写真が無数に散らばっているのを見つける。その後、投稿者が、そのうちの一枚を手にとってカメラに向けた時、写真の背後にしゃがんだ少女と思しきものが映り込む…。

家族
投稿者である女性が、夫の昇進祝いにと、サプライズパーティーを催した際に撮影された映像。投稿者たちが、隠れた数分後、夫の譲さんが帰宅してくる。そして、友人の男性がデジタルカメラのフラッシュを彼に向けて、光らせた時、食卓の椅子に座る三人の人影が一瞬映り込む…。

シリーズ監視カメラ マンホール
半年ほど前に撮影された、とある郊外の線路脇の路上に設置されている防犯用監視カメラの映像。小雨の降るなか、通行人が行き交う様子が映っている。そして、右側にあるマンホール辺りから半透明の、髪の長い女と思わしき人影が上半身を覗かせる。その女は、一人の男性を追うように、顔の向きを変える…。

MEMORY 後編
宍戸さんの実家から、16年前に事故死した、古瀬百夏さんが映っていると思われる、ビデオテープが送られて来た。激しいノイズの中、少女の後ろの押入れの引き戸を誰かが内側から少しづつ開けていく手が現れる。さらにその後、宍戸さんの顔に癒着したかのように何者かの少女と思しき顔が現れる…。

■スタッフ
演出:菊池宣秀
構成:菊池宣秀、久保寺晃一
演出補:川居尚美、今野恭成、山下洋助、森澤透馬

(C) 2015NSW/コピーライツファクトリー

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#66 10月ONAIR11月ONAIR

#66「ほんとにあった!呪いのビデオ66」

ぎょうさん
雑誌ライターである投稿者の女性が、インターネット上で募集した二人と心霊スポットツアーを行った時の映像。この場所は、パワースポットである巨石があり、その近くのトンネルは心霊スポットになっているという。巨石を見た後、トンネル内に入る投稿者たち。途中、女性の一人が何か、音が聞こえると言い出す…。


投稿者の男性が、自宅アパートで大学の友人たちと飲み会をしていた時の映像。以前から、時折、隣の部屋から奇妙な声が聞こえてきていた、という投稿者が隣の部屋のベランダから、室内を映した時、部屋の奥に、首を吊ったと思しき、髪の長い人影が映り込んでいる…。

六十六 前編
某映像制作会社に勤務する投稿者から送られてきた、自分の誕生日を祝う様子を撮影した映像。妻が撮影途中、カメラを投稿者に向けるたび、不思議な事に彼の顔だけに謎のノイズが発生する。さらに誕生日ケーキのろうそくに火をつけるため、ライターを着火した時、炎に照らされた無数の顔のようなモノが映り込む…。

残留物
投稿者の20代男性が自主映画仲間とロケハンで訪れた、とある廃ホテルで撮影されたという映像。何者かの生活痕が残る客室に入る投稿者たちが、ロープに干してある衣類の方向を映した時、そこに掛かけられている、赤い服の襟と袖口から、髪の長い女とおぼしき、頭部と腕が垂れ下がっているように見える…。

監視カメラ パチンコ
関東近郊のとある、パチンコ店の廃墟に設置された監視カメラの映像。このカメラには動体検知センサーがついており、何者かが映ると、ライトが点滅し、自動的に警備会社に通報される仕組みになっていたという。自動通報を受けた警備員の男性が店内を見て回る。そのとき、警備員の背後をついてくる、女とおぼしき姿…。

樹海
富士山の麓に広がる、青木ヶ原樹海。自殺者が多く、心霊スポットとしても有名であるこの場所をレポートして動画投稿サイトにのせる目的で訪れたという。自殺防止と思われる看板や遺品と思われるものをレポートする投稿者。その後、森から出て、遊歩道を歩いている途中、突然、カメラの前で転ぶレポーターの女性…。

六十六 後編
キャンプをしていると思われる若者たちの映像。途中、若者の一人が、沼に何かがいると訴える。その後、別の若者が沼に向かって、用を足そうとしている時、沼の中から現れる、着物を着た複数の人間と思われる姿。映像に映っている複数の人間と思しきもの。これは過去にこの土地で殺された巡礼僧たちの姿なのだろうか…。

■スタッフ
演出:菊池宣秀
構成:菊池宣秀、安達光雄、山田泰暉
演出補:川居尚美、森澤透馬、山下洋助、今野恭成

(C) 2016NSW/コピーライツファクトリー

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#67 10月ONAIR11月ONAIR

#67「ほんとにあった!呪いのビデオ67」

ロッククライミング
恋人の女性と家の近所の岩場でロッククライミングの練習をしている時に撮影したという映像。この時、にわかには信じがたい現象が起きたという。恋人が岩場を登っている様子を撮っていると、地面から激しい音が聞こえる。再びカメラを上に向けると数体の人影と思しきものが上から落ちてくるのが写り込む…。

奇怪な過去
『ほんとにあった!呪いのビデオ52』に収録されている、エピソード『奇怪な未来』。投稿者の柴崎さんから送られてきた映像は、彼が友人等と、とある湖で遊んでいる様子を撮影した映像した際に、男性が首を吊ろうとしている姿と、謎の人影の様なものが映っているというものであった…。

合唱
これは20年ほど前、当時7歳だった投稿者の男性が通っていた音楽教室の発表会で撮影されたという映像。最近、見返したこの映像に世にもおぞましいものが映っていたという。子供達が合唱を歌い終わり、お辞儀をした時、画面右側の子供の背後に一人の少女と思しき姿が映り込む…。

シリーズ監視カメラ 扉
とある町工場の倉庫の出入り口に設置された監視カメラの映像。工場の社長である投稿者によると、出入り口の扉が、日頃開けっぱなしにされていることが多く、犯人が作業員なのか業者なのかつきとめるためにカメラを設置したのだという。倉庫の出入り口の扉を行き来する作業員達が映るが、みな扉を閉めていっている…。

人形焼
投稿者の男性が、深夜の浜辺でたき火をしていたときの映像である。たき火に、友人の一人が衣服類やぬいぐるみなどを入れ、燃やしていく。やがて、たき火の勢いが増して、たき火の中から音がし始める。そしてその後、煙の切れ間に、女性と思しきものが映り込む。さらにその女には、影がないようにも見える…。

テーブルゲーム
投稿者の男性が高校時代の友人達と近所の雀荘で麻雀をしている様子を撮影したという映像。投稿者の持つカメラが彼の太もも辺りを映した時、足の間の暗がりから子供のような顔が覗いている。後に調べたところによると、この雀荘に出入りしていた男性の幼い息子が、育児放棄により餓死したという噂があるという…。

禁忌 前編
都内在住の某保険会社に勤務する会社員である投稿者から送られてきた映像。ローテーブルを囲んで談笑する投稿者達。そして奥の寝室の引き戸がゆっくりと開きだし隙間から手が入ってきて、さらに人間と思しきものが入ってくる。引き戸の隙間は数センチほどであり、明らかに人の体が通れるはずはないのだが…。

■スタッフ
演出:菊池宣秀
構成:菊池宣秀、安達光雄、岩本慎一
演出補:川居尚美、森澤透馬、阿草祐己、熊倉健一

(C) 2016NSW/コピーライツファクトリー

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#68 11月ONAIR

#68「ほんとにあった!呪いのビデオ68」

置き傘
投稿者の男性が、恋人の女性とデートの帰りに公園で撮影した映像であるという。途中、雨が降って来て傘をさす恋人の女性。すると彼女の頬に赤い血のような物が落ちて来る。その後、傘の方を映したとき、裏側に、巨大な女の顔と思しきものが張り付いているのだが…。

花束
投稿者の女性が7歳になる自分の娘を公園に連れていったときの映像であるという。投稿者の娘である少女が遊具の近くでしゃがんでいる時、一輪の花を持っている手をカメラが写すと、少女の手に重なるように別人の手が映っている。さらにその後、少女の背後に腕のない軍服姿の男性と思しきものが映り込む…。

ホテル
投稿者の男性が友人と二人で、北陸地方を旅行した際、途中立ち寄ったホテルの廃墟に興味本位で入った時の映像。廃墟内を進む投稿者と友人の男性。廃墟内のバーカウンターを撮影したあと、廊下の暗がりを映した時、地面に横たわる女と思しき姿が映り込む…。

禁忌 中編
中国国内で冥婚目的の遺体の売買が、多く行われているという。正規の売買だけでは需要を補いきれず、他人の墓を掘り起こすなど、遺体窃盗、密売事件が頻発しているらしい。墓から女性の死体を盗掘し、病院の遺体搬送記録を偽造し、冥婚用に販売していたとして、死体盗掘・密売グループが摘発されている…。

クリスマス
今から26年前、当時6歳だった投稿者の自宅アパートで投稿者の一家がクリスマスパーティーを楽しむ様子を撮影したホームビデオの映像であるという。画面中央のベランダの窓に、女の顔のようなモノが映り込んでいる。さらに、画面右手の暗い和室に佇む、少女らしき人影が映り込んでいる…。

シリーズ監視カメラ 灯台
とある観光地の海岸に設置されていたライブカメラ用の映像であるという。画面奥には、闇夜を照らす灯台の明かり。途中、映像にノイズが発生し、灯台の灯りが海を照らした一瞬、海に沈む船影と思しき物が写り込む。さらに、ノイズに混じり、髑髏のような顔と思しきものが映っている…。

洗車機
買い物帰りに愛車を自動洗車機で洗車しようと思った投稿者の男性。投稿者は、洗車機のブラシの回転する様子や、息子のはしゃいでいる様子を撮っている。そして、カメラが息子の座っている後部座席を映した時、息子の隣のシートに四つん這いになった少女と思しき姿が映っている…。

続・禁忌 中編
白無垢を着た新婦と思しき女性と、羽織袴を着た男性が座っている。男性は白い箱型のものに寄りかかっており、遺体を座らせたものであると思われる。そして、喪服を着た女性が婚姻の儀式を進め、祝詞をあげている時、その音声が複数の人間が泣き叫ぶような声に変化し、新婦の女性が気を失ったように倒れこむ…。

演出:菊池宣秀 構成:菊池宣秀、安達光雄、山崎太基、今野恭成
演出補:川居尚美、森澤透馬、阿草祐己、熊倉健一

(C) 2016NSW/コピーライツファクトリー

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#105 10月ONAIR

#105「ほんとにあった!呪いのビデオ105」

沐浴
これは、出産を間近に控えた投稿者が撮影した映像である。もうすぐ生まれる赤ん坊のために、投稿者の夫がベビードールを使い沐浴の練習をしていた。だがこの時、悪夢のような悍ましいものが映り込んでしまったというのだが……。ベビードールはネットオークションで見つけた中古品だったが、この出来事の後に不気味な内容の手紙が同封されていたことに気付いたという…。

ケモノ
近年、熊や猪などが人里近くに出没する報道が相次いでいる。これは投稿者の男性が、山林に隣接している実家の周辺で撮影した映像であるという。実家の裏山はキャンプ場で、昔から定期的に子供の失踪事件が度々起きており、大型の猛禽類に攫われたのではないかという意見がある一方、地元の人間はそれを神隠しと恐れていたという…。

骸の知らせ 前編
今回、我々のもとに、ある一本の投稿映像が届いた。投稿者の白石さんによると、リモート会議中に不可解な現象と奇妙なものが記録されたという。また撮影時、会話中の音声をリアルタイムで文字起こししてくれる機能を使っていた。しかし、その文字起こし機能にも、実際には誰も発していない不可解な言葉が残されていたという。我々は、詳しい話を聞くため、投稿者の白石さんに会うことにした。

回転
これは投稿者の男性が友人と訪れた関西地方の旅先で撮られた映像であるという。この何の変哲もない映像に、にわかには信じ難いモノが映り込んでいた、というのだが。取材班が調べたところによると、この場所近くではかつて戦国大名同士の合戦があり、敗走した戦国大名が逃げ込んだ寺で焼き討ちが行われていたという。

車中泊
これは、投稿者親子が、ある冬の週末に天体観測に出かけた際に撮影したという映像である。とある山の麓にある駐車場で車中泊を計画した投稿者。映像は、その日の深夜に起こった出来事を記録したものだという。また16年前に、この山で小学生の女の子が行方不明になる事件が起こっていたというのだが…。

残影
二十数年前、投稿者の女性が家族と共に訪れたとある博物館で撮影したという映像。この映像に、時代を超越したかのような奇怪な存在が紛れ込んでいたというのだが。投稿者によると、この時展示されていた日本家屋は実際に使用されていたものを移築したものであるという。まさかこれはこの古い家に生前住んでいた住民が、死してなお、住み続けている姿である、とでも言うのだろうか。

骸の知らせ 後編
今度は白石さんの自宅から我々とWEB会議ツールを繋げてみることにした。監視カメラ視点で、数時間にわたって様子を記録することにしたのだが、そこにまた現れたのは……。記録された映像から浮かび上がった一人の女性の存在、これまでの心霊現象の数々は投稿者・白石さんに対する彼女からのメッセージだった、とでもいうのだろうか。

演出:藤本裕貴
演出補:男鹿悠太、木勢まりあ、渡辺凌駕
演出協力:菊池宣秀

(C) 2023NSW/コピーライツファクトリー

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#106 11月ONAIR

#106「ほんとにあった!呪いのビデオ106」

捜索
これは、投稿者の飼い犬が脱走してしまい、その犬を捜索している時の様子を収めた動画である。ある日の夜、飼い犬と散歩をしていた際に、誤ってリードを離してしまった。そして、飼い犬が山の奥に脱走してしまったのだという。投稿者の住む村は、かつて天明(てんめい)の大飢饉に見舞われたことで知られている、というのだが…。

ハノイ
これは投稿者の女性が大学の卒業記念に友人とベトナムに行った時の映像であるという。 彼女らは、現地のバイクタクシーを利用してホテルに移動中、悪夢の出来事に遭遇してしまったというのだが…。まさかここに映る、醜怪な亡霊の姿が、投稿者をあの世へ引きずり込もうとした、とでもいうのだろうか…。

修学旅行
これは、投稿者の男性が23年前に撮影した中学校の修学旅行での様子を収めた映像であるという。この映像に、いるはずのないものが映り込んでいたというのだが。投稿者によると、この映像が撮られる数ヶ月前にクラスメイトの男子生徒が心臓発作で亡くなったという。原因は不明であり、朝起こしに行った母親が発見した時にはすでに亡くなっていたというのだが…。

呪いのビデオ 前編
ほんとにあった!呪いのビデオ製作委員会は、今回、本ビデオシリーズ自体の継続可否について、再考せざるを得ない事態に直面した。そのきっかけとなったのは、中学生の田中さん(仮名)から送られてきた投稿映像であった…。田中さんが受け取ったメッセージには『4人に同じメッセージを送信すると幸せになる。送信しないと何が起こるかわからない』という文章、そして、不気味な動画が添えられていた…。

舞台挨拶
2023年7月28日より劇場公開された「ほんとにあった!呪いのビデオ100」。この映画の舞台挨拶が各地で行われていた中、とある会場の記録映像に不可思議なものが確認できると、映画関係者から報告を受けた。この現象は、「ほんとにあった!呪いのビデオ100」で公開された疱瘡神を呼び起こすとされる映像と、何らかの関連があるのだろうか…。

ホームレス
これは、投稿者の男性が撮影した動画だという。夜の人気のない路地裏にて、ホームレスと思しき男性2名がダンボールの奪い合いをしている様子を遠くから撮影した、というのだが…。もしかすると、かつてそのダンボールを寝床としていたホームレスの霊が、今もなおその場所に留まっている、とでもいうのだろうか。今もどこかで、この段ボールは別のホームレスの寝床となっているのかもしれない…。

呪いのビデオ 後編
投稿者の元に届いたチェーンメッセージ。このラインを送った最初の人間が誰なのか。動画の意味するものはなんなのか。この2つがポイントだと考えた我々は、調査を進め、最初の発信者の特定を急いだ。しかし、関与していた人数は非常に多く、時間のかかる調査となった…。

構成・演出:藤本裕貴
演出補:男鹿悠太、木勢まりあ、美濃良偲
演出協力:菊池宣秀

(C) 2024 NSW/コピーライツファクトリー

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