北野誠のおまえら行くな。怪道巡礼SP

今回は、関西・関東に別れ案内役ゲストと一緒に怪しいスポットを巡る！作家の中山市朗とはアジャリの森をはじめとした関西方面へ。今まで数々の怪異写真が撮れた神社裏の秘密を中山氏が紐解く。そして今回も巨大オーブや次々に現れる霊の姿が！そして、松原タニシを慕う後輩芸人“にしね・ザ・タイガー”が、心霊マンションで長期お留守番するミニコーナー『今日の幽霊マンション』が始動！

怪しい旅は関東へと場所を移し、怪談図書館桜井館長の元へ。館長が案内するのは埼玉県の某湖。しかし全く水が無く、岩だらけの湖底を無残に晒すのみ。何故？そこは不吉な噂が飛び交う場所であった。次に案内されたのは群馬県の廃線跡地。昭和の大事故に関係する母子像やトンネルには今も怪しい噂が耐えない。怪異の検証のために北野団長が満を持して廃線跡に乗り込む！

怪道巡礼の最終地点は松原タニシの最新事故物件。ふと北野団長の口から語られたのは、とある芸人の死にまつわる実話であった。事故物件を飛び出して二人が向かったのは、通称『ケタケタ地蔵』。事故に関係する心霊スポットで、地蔵の腹に人の顔が浮かび上がるらしいのだがそれは本当なのか？現場を検証するうちに、噂とは違う証拠を発見してしまう…。