ウドちゃんの旅してゴメン

エンタメ~テレクション
ウドちゃんの旅してゴメン

あたたかな笑い、優しさ、ほのぼの、キュンとする気持ち…。
ウドちゃんの笑いと優しさがいっぱいの行き当たりばったりの旅。

ウドちゃんの旅してゴメン

日本 時間 HD

"忘れかけていた気持ちを、ウドちゃんが気ままな旅を通じてみなさんにお届けします。出会った人々も気さくに接してくれる、台本のない旅。「旅番組」というよりは「旅のドラマ番組」。ユニークな人々との出会いによって、旅が予期せぬ方向にむかうことも!?ウドちゃんの笑いと優しさがいっぱいの行き当たりばったりの旅、お楽しみ下さい。

On Air Schedule
エンタメ~テレ☆シネドラバラエティ オンエアスケジュール

6
2025 June

#720
3(火)15:00-

#721
10(火)15:00-

#722
17(火)15:00-

#723
24(火)15:05-


7
2025 July

#724
1(火)15:05-

#725
8(火)15:05-

#726
15(火)15:05-

#727
22(火)15:05-

#728
29(火)15:05-

この番組は、「スカパー!サービス(CS301)」「スカパー!プレミアムサービス」「スカパー!プレミアムサービス光」「ひかりTV」「J:COM」「エンタメ~テレ導入のケーブルテレビ」にてご視聴いただけます。
※「Prime Video」ではご視聴いただけません。
番組表はこちらから

Cast
出演

ウド鈴木
血液型:AB型
星座 :やぎ座
性格 :竹を割ってまたくっつけたような性格
好き :豚のしょうが焼き定食、綿棒、上戸彩ちゃん、エントランス
嫌い :アップルパイ、落ちているトイレットペーパーの芯、生きたシャコ、手前に引くドア

Episode
番組内容

#720 6月ONAIR

#720:旅してゴメン 愛知・日間賀島

自由気まま♪行き当たりばったり「旅してゴメン!」今回の舞台は、愛知・日間賀島。知多半島の先端、『師崎港』から高速船でおよそ15分。三河湾に浮かぶ『日間賀島』は、気軽に海水浴などのマリンレジャーを楽しめるリゾートアイランド。名物の「タコ」や「フグ」などの新鮮な魚介類を堪能して、身も心も大満足できる島です。

「旅してゴメン」では約10年ぶりに訪れた『日間賀島』。そぼ降る雨の中、お土産屋さんや食堂、民宿が建ち並ぶ『西港』から旅をスタートしました。
「タコ食べたいなぁ」「久々にタコの交番行ってみようかな」ぶらりと歩いていると、「ウドちゃん!」と元気な声が。声をかけてくれたのは、『かもめ』というお土産屋さん。こちらでは、「多幸(たこ)まんじゅう」が食べられるとのことで、早速店内へ。焼きあがるまでの間、店内を見て待ちます。「多幸まんじゅう」は「タコ」と「フグ」をかわいくデフォルメした、日間賀島の定番土産。焼きたてアツアツをいただきました♪中のこしあんと、周りのカステラ生地のやさしい甘さに顔がほころびます。ふと、以前イルカに会ってタッチしたことを思い出したウドちゃん。「もうビーチに来てますよ」と教えていただき、早速イルカがいるビーチへ行くことに。

道中、『西港』の映えスポット「にっしー」というタコのモニュメントにもご挨拶♪目的地のビーチで伺ったところ「イルカタッチ」は11時から開催とのこと、それまでの間、島内を散策することにしました。

鮮明に記憶に残っていた『タコの駐在所』を再び訪問し、「かわいいなぁ」とほのぼの気分のウドちゃん♪その後も散策を続けていると、『鈴円本舗』の看板を発見!ちょうどおせんべいに使うタコを茹でているところで「特別に」と茹でたタコを試食させてもらえることに!「たこせんべい」もいただき、みなさんの優しさとタコの美味さに大満足のウドちゃんでした。

時間になり、再びビーチへ。いよいよイルカとご対面!2頭の女の子「ミール」ちゃん、「フラン」ちゃんが出迎えてくれました。かわいい声でおしゃべりしてくれる姿にメロメロなウドちゃん♪イルカのしぐさや飼育員さんの笑顔に癒やされたのでした。

次は以前伺った記憶のある旅館『大海老(たいかいろう)』を目指すことに。女将さんに日帰り入浴ができるか伺うと、「女湯でよければどうぞ」と。普段ならすることのない「女湯」ののれんをくぐる貴重な体験をし、浴室へ。海を一望できる浴槽で、雨で冷えた体もぽかぽか♪島の方々の変わらぬ優しさに癒やされたウドちゃんでした。

ウドちゃんの旅してゴメン

#721 6月ONAIR

#721:旅してゴメン 愛知・南知多町

自由気まま♪行き当たりばったり「旅してゴメン!」今回の舞台は、愛知・南知多町。県内有数の水揚げを誇るなど、漁業を中心に発展してきた町で、新鮮で美味しい魚介類が町の自慢。また、およそ1トンもの「鯛神輿」が町や海の中を練り歩く「豊浜鯛祭り」は、夏の風物詩として知られています。

前回は、『日間賀島』でイルカとの触れ合いやお風呂を満喫したウドちゃん。今回は、『日間賀島の東港』からフェリーに乗り、『師崎港』へ♪到着後は、南知多町のコミュニティバス「海っ子バス」に乗り込み、『花ひろば』を目指すことに。海岸線を走るバスに揺られながら、『花ひろば・総合体育館前』で下車し、歩くこと4分ほど…広大な畑一面に咲くひまわりに遭遇しました。畑の側に設置された台からの光景を見たウドちゃんは、「うわー!すごい!」ひまわりの大観衆が歓迎してくれているような気分になり、大興奮!ひまわりの大観衆の前で、「キャイ~ンポーズ」を披露♪その後立ち寄った管理棟で、受付の反対方向から入ってきたことを知るウドちゃん。敷地が広大すぎるため、今回のウドちゃんのように受付に気づかず入ってきてしまうお客様も多いんだとか…。そんな『観光農園花ひろば』は、農家だった社長が、北海道・美瑛のラベンダー畑に感動し、南知多でも同じような景色を作りたいと始めたのだそう。あらためて入園料をお支払いし、お礼を伝えたウドちゃんは、『観光農園花ひろば』に向かう車窓で見かけた『豊浜魚ひろば』に向かうことに♪

どんな海鮮がいただけるのか…楽しみにお邪魔するも、なんとこの日は休み前の大掃除のため、食事処はすべて早閉め。次の行き先に迷っていると、鮮魚店の方が、近くの『豊浜漁港』で「競り」が行われることを教えてくれました。午後3時から行われるという珍しい「競り」。威勢の良い掛け声や活きの良い魚介類の数々…活気ある様子にウドちゃんも大興奮!この地の豊かな海の恵みや漁港にあふれるエネルギッシュさに感動したのでした。

最後は、何を食べられるのか?誰に会えるのか?想像もつかないまま、フェリーに乗って『篠島』へ行くことに!夕方5時のチャイムが島内に鳴り響く中、コマのような形をした巨大な器具を発見したウドちゃん。ちょうど工場から出てきた社長の筒井さんにお話を聞き、この正体が通称「標識ブイ」と呼ばれる、ノリ養殖を船舶の往来から守るためなどに使用される夜間灯火も可能なブイだということを教えていただきました。その後も工場内を見学させていただいていると、外からウドちゃんを呼ぶ声が。
声の主は、20年前の南知多町の旅で町案内をしてもらったのを縁に、篠島に来る度、何度もお会いしている「天野さん」でした!数年ぶりにご自宅へお邪魔し、奥さんや娘さんへも再会したウドちゃん。
夢のような出来事に「またゆっくり来たい」…小雨降る中、心温まる出来事にしみじみと感じた旅となりました。

ウドちゃんの旅してゴメン

#722 6月ONAIR

#722:旅してゴメン 岐阜・郡上八幡

自由気まま♪行き当たりばったり「旅してゴメン!」今回の舞台は、岐阜・郡上八幡。日本最古の木造で再建された城『郡上八幡城』や、およそ420年もの間、歌い・踊り継がれてきた「郡上おどり」、そして豊かな水や風情ある町並みも郡上八幡の魅力です。

久しぶりの郡上市、「長良川鉄道」の『郡上八幡駅』前から旅をスタート♪駅舎のすぐ隣に、『駅舎カフェ』と『観光案内所』の文字を見つけたウドちゃんは、早速中へ。元々は長良川鉄道の古くからの資料館で、観光案内も兼ねてカフェを開業されたんだそう。メニューの種類も豊富!その中で気になるメニューを発見。「GJ8(ジージェーエイト)マン?」…なんでも漫画家のさくらももこさん考案の「郡上愛」からできたキャラクターなのだそう。まずは、モーニングセットで腹ごしらえをすることにしたウドちゃん。すると、駅のホームに「長良川鉄道」の車両が入構してきました!素朴で温かみのあるローカルな「長良川鉄道」の姿を眺めながら、「いいですねぇ」とほっこり♪

お腹も満たされたウドちゃん、続いては城下町を巡る循環バス「まめバス」に乗り、『小野八幡神社』へ。参拝を終え、長良川の支流で郡上の市街地を流れる『吉田川』の透明度に感動しながら歩いていると、鮎の友釣りをしている地元の方に遭遇。「今日はダメ、曇りの時は…」鮎は、晴れた時に成長した新鮮な苔を食べに集まるからとのこと、男性の説明に納得のウドちゃん!またひとつ、鮎のことを学んだのでした。

記憶を頼りに先へと進んでいくと、『郡上八幡城』への入り口に到着!が、案内図に描かれた道の様子から不安になったウドちゃん、タクシーで向かうことにしました。『郡上八幡城下町プラザ』を訪ね、タクシーでお城を目指そうと、これまで何度もお世話になった名物運転手「小椋さん」に連絡を取ってもらったのですが…辞められていたとのこと。小椋さんとの最初の出会いは20年前、個性的なキャラクターでウドちゃんと大の仲良しになった思い出の方でした。タクシーに乗り込み、数分…『郡上八幡城』の駐車場から上へ上へと歩を進めていくと、久々の『郡上八幡城』にたどり着きました。戦国時代の末期に起源を持つ『郡上八幡城』は、明治の廃城まで水の町のシンボルとして親しまれてきました。昭和に入ると再建の気運が高まり、木造の再建城として日本最古の城となりました。今年の春、およそ5か月にわたった大掛かりな耐震補強工事を終え、リニューアルオープンした『郡上八幡城』。木造の再建城としての風格はそのままに、お城の歴史や文化を学べるように生まれ変わりました。
最上階の空間に吹き抜ける爽やかな風を感じつつ、窓の向こうに広がる自然や町並みを見下ろしながら、「歴史を振り返りながら、学びながら、お城に登れることは幸せ」思いを巡らせるウドちゃんでした。

ウドちゃんの旅してゴメン

#723 6月ONAIR

#723:旅してゴメン 岐阜・郡上八幡 ※2週連続

自由気まま♪行き当たりばったり「旅してゴメン!」今回の舞台は、岐阜・郡上八幡。豊かな水と「郡上おどり」で知られる城下町で、前回は、日本最古の木造の再建された城『郡上八幡城』にのぼって、眼下に広がる風景を楽しんだウドちゃん。今年4年ぶりに通常通り開催されることとなった『郡上踊り』にも興味津々…さてどんな旅になるのでしょうか?

『郡上八幡城』から下りてきたウドちゃんは、タクシーを呼んでくださった『郡上八幡城下町プラザ』で一息入れることに。お土産コーナーで見つけた「郡上八幡天然サイダー」をいただきました♪石灰岩の山から湧き出る天然水を使用したサイダーは、爽やかな喉ごしで、火照った体もリフレッシュ!

元気も回復したところで、『郡上八幡博覧館』を目指します。到着すると、10年前に訪問した時もご一緒したスタッフさんから大歓迎を受け、「郡上おどり」の実演も見学することに。10曲10種あるという「郡上おどり」のうち、一番覚えやすい「春駒」という踊りを教えてもらったウドちゃん。20分踊ると2キロやせるそう…「頑張って踊ったお礼に」と参加証をいただきました♪

博覧館を出て踊りの余韻に浸っていると、道の向こう側から子ども達に声をかけられたウドちゃん。「郡上おどり、踊れますか?」と聞くと、「うん!」踊って見せてくれる様子に、「ちょっと寄ってみましょう」と突撃!小学6年生のご家族と、そこに遊びに来ていた友達のようで、子ども達の話によると、最近は学校に踊りの先生が来て、「郡上おどり」の講演会もあるとのこと。ご両親も地元の方で、子どもの頃からこの時期になると毎日のように踊っていて、自然に踊れるようになったそう。自然と体に馴染むかのように、生活の一部として「郡上おどり」があるということを知り、しみじみ感じるウドちゃん。最後にみんなと一緒に、覚えたての「春駒」を踊りました♪

続いて、「郡上鮎」が食べたいウドちゃんは、散策中に出会った町の方から食べられそうなお店の情報をゲット!早速向かいます。創業140年の老舗旅館「吉田屋」に併設された「美濃錦」は、季節に応じた地元の旬の食材を使った料理が絶品のお店。鮎の塩焼きと姿盛りをビールとともにいただきます♪鮎のお刺身は活け造り!先ほどさばいたばかりとのことで、ぴちぴちと動く姿に大興奮のウドちゃん!ビールもぐびぐびと進みます♪天然ものの塩焼きは、頭からガブリ!「最高ですね…」鮎の旨味を存分に味わいました。

昔から続く「郡上おどり」のエネルギッシュさ、また豊かな自然に恵まれ育った食材のフレッシュさ…郡上八幡の魅力を存分に味わったウドちゃんでした♪

ウドちゃんの旅してゴメン

#724 7月ONAIR

#724:旅してゴメン 愛知・西尾市

自由気まま♪行き当たりばったり「旅してゴメン!」今回の舞台は、愛知・西尾市。全国有数の抹茶の産地で、夏の暑い時期にピッタリな抹茶のスイーツはもちろん、近海で水揚げされる海の幸などグルメも充実!また、毎年8月に開催される「三河一色大提灯まつり」は、西尾の夏の風物詩です。
バス停『紅樹院』の前から旅をスタート!…のはずが「暑いですね…」とつぶやくウドちゃん、「日本茶インストラクターのいる店」の看板に誘われ、すぐ目の前のお店『賓水園』を訪れます。明治30年創業の老舗で、自社農園で栽培した茶葉でつくる「抹茶」はもちろん、西尾で唯一、茶の実から育てた樹齢100年の木から作る珍しい抹茶も手掛けているのだそう。この時期のおすすめは、「ソフトクリーム」。抹茶をそのままトッピングしたもののほか、「お茶の実」のオイルを使った珍しいものも販売しており、迷ったウドちゃんはどちらもいただくことに!抹茶の濃厚な味わい、また「お茶の実」のまろかな風味にご満悦のウドちゃんでした♪

お店を後にし、バス停の名前にもあった『紅樹院』を目指します。「紅樹院」に到着すると、目の前に「西野町抹(マ)ップ」という地元の小学生が描いた地図を発見!子ども達のおすすめスポットについて、その場所のポイントとあわせて描かれていました。『紅樹院』も紹介されており、「西尾茶の原樹が今でも境内で見られる」の言葉に惹かれます。室町時代創建の『紅樹院』は、150年ほど前、当時の住職「足立順道」が宇治から茶の種を運び、西尾に茶産業を広めたことから「茶祖の寺」として知られてます。参拝後には原樹も拝見。西尾茶の歴史や文化を学んだのでした。

続いて、「西野町抹(マ)ップ」に描いてあった『稲荷山』、「西尾市の茶畑の半分がここにある」「山頂の公園から見える茶畑の景色が見どころ」のポイントに興味津々のウドちゃん♪住宅街をしばらく進むと、『稲荷山茶園公園』の看板を発見!到着すると、目の前には色鮮やかな緑の茶畑が広がっていました。ひんやりと心地良い風と茶畑の色合いに、心癒やされるウドちゃんでした。

その後向かった先は、『西尾駅』周辺。街並みを散策しながら進んでいると、お洒落な建物を発見します。すると…「あれ?」何かを思い出すウドちゃん。お店の方に訪ねてみることにし、店内へ。なんと、「旅ゴメ」20年の歴史で4回もお邪魔していた洋食店『あい』があった場所だったのです!
お店の方にお礼を言い、素敵な出逢いに感心しながら歩いていると、後ろからウドちゃんを呼ぶ声が…振り向くとそこには、『あい』の店主であった大家さんの姿が!懐かしい再会に自然と笑みがこぼれるウドちゃん。美味しい西尾茶と、心温まる出来事に、ほっこり安らぐ旅となりました♪

ウドちゃんの旅してゴメン

#725 7月ONAIR

#725:旅してゴメン 愛知・西尾市 ※2週連続

自由気まま♪行き当たりばったり「旅してゴメン!」今回の舞台は、愛知・西尾市。その南部に位置する『吉良町』では、三河湾を一望できる温泉で癒やされたり、『吉良ワイキキビーチ』で南国リゾートの雰囲気を味わったりすることができます。

前回は、西尾市ならではの抹茶ソフトクリームを食べ、西尾に茶産業を広めたお寺と知られる『紅樹院』を訪ねたり、「旅してゴメン」で過去お世話になった方に再会したりと、西尾市を満喫したウドちゃん。

今回は『名鉄 西尾駅』周辺から旅を再開!駅の東側で観光案内板を見て、「吉良温泉ね…いいね温泉」と、温泉に入り、夕陽を眺めに行くことに決めたウドちゃん。駅前の広場にそびえる、灯台のような白い時計塔が、海のある吉良へ向かうために後押ししてくれているようです。

広場付近の大通りから遠くに見える山の上に、『あずまや』らしき建物を見つけたウドちゃん。吉良へ向かう前にその山を目指すことに!タクシーの運転手さんによると、『八ツ面山』という場所のよう…運転手さんとお話しているうちに、10分ほどで到着しました。山頂にある展望台を登ってみると…そこに広がっていたのは、西尾市内から名古屋方面まで360度見渡せる絶景!風がとても気持ちよく展望吹き抜ける展望台からは、先ほど駅前で見た白い時計塔も見つけることできました♪

絶景を堪能したウドちゃんは、吉良町へ!海を望む吉良温泉街へやってきました。坂を下っていくと、『吉良ワイキキビーチ』に到着!ビーチの周りを拝見していると、向かいにあるカフェから手を振ってくれるスタッフさんを見つけ、お邪魔することに。実は、2015年にも一度訪れたことがあるお店で、ウドちゃんのことを覚えててくださっていました。今回は、夏限定のスイーツ「桃プレミアムダッチベイビー」を注文♪パンケーキの上には、レアチーズケーキ入りの桃がまるごと1個!桃の下にはもちもちの求肥生地や甘酸っぱいカシスアイスが敷いてあり、食感だけでなく様々な風味が合わさった逸品に、ウドちゃんもあっという間に完食しちゃいました♪

雨上がりの気持ちの良い風を感じながら、日帰り入浴できる場所を探すウドちゃん。『民宿はや河』と書かれた建物を見つけ、聞いてみるとやっているとのこと。海が見えるというお風呂に入らせていただき、身体をほぐします♪窓を開けると、目の前には海が!「あぁ…いいですね~」その後、風呂上りの1杯を飲むため、地元客でにぎわう居酒屋さんへ!キンキンに冷えたビールが、ほてった身体に染みわたります♪

お店をあとにし向かったのは、『夕陽の見えるスポット』。夕焼けの空が眩しいほどのオレンジ色に染まっています。この時期ならではの絶景を見ながら、西尾市の旅を締めくくりました。

ウドちゃんの旅してゴメン

#726 7月ONAIR

#726:旅してゴメン 三重・亀山市

自由気まま♪行き当たりばったり「旅してゴメン!」今回の舞台は、三重・亀山市。奈良時代には『鈴鹿関(すずかのせき)』が設けられ、江戸時代には『関宿』として栄えた要衝の街。精一杯などの意味で使われる「関の山」という言葉の語源といわれる「関宿祇園夏まつり」や、三重県で唯一現存する城郭建造物のある『亀山城跡』も見どころです。

ウドちゃんは、『関宿』の東端で東海道と伊勢街道の分岐点となる『東の追分』から旅をスタート♪ミンミンと元気よく鳴くセミの声を聴きながら歩いていると、『古民家かふぇ きーぷ』を発見!旅は始まったばかりですが、涼ませていただくことに。古民家を改装した店内の奥で、半世紀前の「初期型モンキー」を発見!ウドちゃんのバイクにまつわる昔話から、「お店の奥にもいっぱいあるよ!」と拝見させていただくことに。このお店は、バイクをこよなく愛するご主人が営んでおり、地元の人以外にもバイク好きのお客さんの憩いの場になっているそう。お店の裏手には、ホンダの名車「CB750」の姿が…またがらせてもらったウドちゃんは、さらに大興奮!さらに奥のガレージには、店内にもあった「初期型モンキー」のレストア(復元)前のバイクがズラリ!店内でアイスコーヒーをいただきながら、元々『鈴鹿サーキット』でレーサーだったご主人の話を伺い、昔の旅人の気持ちを想像するウドちゃんでした。

お店をあとにし、さらに『東海道関宿』を進んでいくと、「おでんの販売機」を見つけました。夏場に売られている「おでん缶」が気になったウドちゃんは迷わず購入。食べられる場所を探していると、以前にも番組で伺ったことのあるカフェを発見!「おでん缶」の話をしていると「開けましょうか?」、優しいお言葉に甘えて特別に店内でいただくことに。アツアツのおでんとともに、おいしいと評判の「抹茶ミルクティー」も♪ほかにも、淹れたての「アッサム」をアイスティーとしていただきました。温かく迎えてくださる気持ちにお礼を伝え、さらに旅を続けます。

「あ…」ウドちゃんが立ち止まった先には、「関宿祇園夏まつり」で宿場を巡行する山車(やま)を収めている蔵が。最盛期には16基もの山車が練り歩き、山車の豪華さやお祭りが賑わう様子が「関の山」という言葉の由来だそう…よく耳にする言葉の語源に驚きつつ、またひとつ学んだウドちゃん。その後も、『関宿』の街並みを一望できる展望台からの眺めを楽しみました♪

さらに歩を進めていくと、見たことのある風景に「あれ…?」、以前おじゃましたことのある古民家の宿でした!明るいご主人と雰囲気のある縁側で涼みながら、おしゃべりを楽しんだウドちゃん。
懐かしい出会いと亀山市の人々の温かさを感じる旅となりました。

ウドちゃんの旅してゴメン

#727 7月ONAIR

#727:旅してゴメン 三重・亀山市

自由気まま♪行き当たりばったり「旅してゴメン!」今回の舞台は、三重・亀山市。東海道47番目の宿場町『関宿』は風情ある街並みが東西に1.8km続き、国の伝統的建造物群保存地区にも認定されています。古い歴史と新しい文化の融合する街です。

今回は『関宿』の中間地点、『関郵便局』のある『関宿高札場跡』から旅をスタート!午後の気温は35℃を超える真夏日…昔の夏の様子を想像しながら歩いていると、「名物志ら玉」というのれんを発見。早速おじゃまさせていただくことに。「志ら玉」はこしあん入りのお餅のことで、旅人に愛された江戸末期から伝わる銘菓とのこと。白いお餅の上の色合いで、四季を表しているそうです。今回は、「志ら玉」をかき氷にのせた「志ら玉氷」をいただきました♪実は2004年にも訪れたことのあるお店。あの頃と変わらぬ優しい甘さとひんやりとした氷に、暑さも吹き飛んだウドちゃんでした。

『西の追分』を目指し歩いていると、ふと足を止めたウドちゃん。「ちょっとここ行ってみましょうかね」脇道へ入ってみることに。街道を外れて歩いていると、自宅の畑に水やりをしている男性と出会いました。この先に無料で入れる足湯があるという情報をゲット!教えられたとおりに探していると、駐車場の横に足湯らしき建物を発見!ところが、この日は月曜日…残念ながら休業日でした。地下1300mから汲み上げられた温泉は、鉄分と塩分に富み、疲労回復の効果があると言われる足湯。「またのお楽しみに」と、『西の追分』まで踏破することを目標にしたウドちゃん。改めて東海道へ戻り、歩き続けると、ついに『西の追分』に到着しました!

目標を達成したウドちゃんは、『JR亀山駅』前へ♪2022年にリニューアルされた駅前にある『亀山市立図書館』のスタイリッシュでモダンな外観に驚くウドちゃん!展望できるようなスペースは無いようで、次へ向かおうとした時、「ウドちゃん!」声をかけてくださったのは、『瑞宝軒』の店員さんで、2015年におじゃまし「ロシアケーキ」をいただいたお店でした。その当時販売されていた「ロシアケーキ」は、残念ながら終売…現在は、駅前の再開発を機に、歴史ある和菓子「亀乃尾」と、伊勢神宮に奉納するお米「結びの神」の米粉を用いた「龍乃髭」と名付けられたバームクーヘンに特化したお店にリニューアルされたそうです。

続いて、以前訪れた時の記憶をたどって、『亀山城跡』を目指すことにしたウドちゃん。途中、寄った亀山宿の東屋で亀山城らしき建物の位置を確認!途中出会った子連れのお母さんに話を伺い、かつての外堀や三重県内に唯一現存する城郭建築『多門櫓』を拝見。涼しい風を感じながら街の風景を堪能した帰り道、先ほどの親子に遭遇。お礼を伝えると、なんとサプライズが…!街の人との交流を通じ、ほっこり温かい気持ちになった旅となりました。

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#728 7月ONAIR

#728:旅してゴメン 岐阜・岐阜市

自由気まま♪行き当たりばったり「旅してゴメン!」今回の舞台は、岐阜・岐阜市。『金華山』にそびえたつ『岐阜城』は、街のシンボル。伝統の「長良川鵜飼」や情緒あふれる『川原町』など、見所が満載です。

今回は『柳ヶ瀬』のバス停前から、元気に楽しく♪旅をスタート!まず、目の前にある『柳ヶ瀬商店街』へ入ってみることにしたウドちゃん。『柳ヶ瀬商店街』は昭和の面影を残しつつ、新たなお店も続々とオープンする、今注目のスポットです。「昭和名作シネマ上映会…」ウドちゃんの目に留まったのは、大好きな昭和の大スターが描かれた映画館の看板と、『コメディアン』という喫茶店の看板。「僕を呼んでくれたのかしら」運命的なものを感じ、興味津々のウドちゃんは、まず『ロイヤル劇場』へおじゃますることにしました。劇場内に入ると、支配人の小野さんがお出迎え!こちらでは、昭和の時代中心の全国的にも珍しい35mmのフィルム上映を行っており、当時を懐かしむお客さんだけでなく、レトロな雰囲気を楽しむ若者も集まる場所なんだとか。また、入場料600円で、上映作品を1日中見放題で楽しめるそうです。昔懐かしい雰囲気に心引き込まれるウドちゃん、先ほど見た『コメディアン』の看板についても聞いてみると、「実は萩本欽一さん、いらっしゃったことがあるんです」これにはビックリ!同じ事務所の大先輩も来店されたとは…と『コメディアン』に向かうことに。着いてすぐ萩本さんの座った席を伺い、大将が頼んだであろうホットコーヒーを、同じ席でいただくウドちゃん。萩本さんとの思い出に浸り、ホッと一息…。

次の目的を迷いつつ、「岐阜に来たなら」と『岐阜城』を目指すことにしたウドちゃん。
『金華山』のふもとに到着!『岐阜城』のある金華山山頂は、歩いて1時間ほどで登ることができますが、御年53のウドちゃんはロープウェーで登ることに。山頂の駅から『岐阜城』へは15分ほど歩いて登るのですが、なかなかハードな道のり…道行く人に励まされながら、なんとか岐阜城の天守閣にたどり着いたウドちゃん!「素晴らしい!大きな、豊かな、眩しき岐阜の街!」天守閣からの眺めに大興奮!絶景と気持ちよく吹き抜ける風に癒やされました♪

金華山のふもとに降りてきたウドちゃんは、旅の情報から『くわがた村』を目指すことに。
お店の看板を奥へと進むと、ウッドハウスのお洒落な外観を発見。中に入ってみると、お客さんの子ども達や店主の野平さんが笑顔で迎えてくれました♪その奥には、世界中のカブトムシやクワガタがズラリ!カブトムシもクワガタも大好きなウドちゃん、「ヘラクレス!」「インドアンタエウス!」かっこいい昆虫に大興奮!昆虫への愛が止まりません。ウドちゃんが見たいというミヤマクワガタを実際に手に取って触れ合うことで、改めて昆虫の美しさや凄さを学び、新たな思いを巡らせたウドちゃんでした。

ウドちゃんの旅してゴメン

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