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ピンクのリップスティック

 
ピンクのリップスティック
<一挙放送>

朝ドラでは異例の大ヒット!最高視聴率23.6%を記録した復讐劇の真骨頂。幸せな生活から一転し、夫だけでなく友人にも裏切られた女性が復讐に身を委ねる!

年度 ノーカット版 日本語字幕版 韓国 時間 話 HD

最愛の夫と親友に裏切られ、復讐に身を委ねる女性の波乱万丈な生き様を描いた話題作。朝ドラとしては異例の高視聴率を獲得し、韓国中の主婦層がくぎづけとなったドラマ。主演のパク・ウネは、清純な女性から裏切りを知って復讐のために魔性の女へと変貌していく演技が絶賛され、その年のMBC優秀演技賞を受賞した。

お嬢様で心優しいガウンは大学時代に知り合った初恋の男性、ジョンウと結婚し、専業主婦として幸せな生活を送っていた。しかし、ジョンウはガウンの親友のミランと不倫をしており、ガウンの父親の経営するアパレル会社の乗っ取りに成功すると、ガウンをあっけなく捨てようとするのだった。その上、流産して子供を産めない体になったガウンが、養子として育てていた愛するナリがジョンウとミランの間にできた子供だったことを知り、立ち直れないほどのショックを受ける。 父を死に追いやり、家族の幸せを奪い、自分を裏切り続けたジョンウとミランに復讐するために、1か月間姿を消したガウンは、まるで別人のようになって現れた。

On Air Schedule
エンタメ~テレ☆シネドラバラエティ オンエアスケジュール

10
2019 October

#1~149
9/6~12/18予定
【10月は#35-80を放送】

11
2019 November

#1~149
9/6~12/18予定
【11月は#81-122を放送】

この番組は、「スカパー!サービス(CS301)」「スカパー!プレミアムサービス」「スカパー!プレミアムサービス光」「ひかりTV」「J:COM」「エンタメ~テレ導入のケーブルテレビ」「スカパー!オンデマンド」にてご視聴いただけます。
※「dTVチャンネル」「Amazon Prime Videoチャンネル」ではご視聴いただけません。
番組表はこちらから

Cast
出演

パク・ウネ、イ・ジュヒョン、パク・クァンヒョン、ソ・ユジョン、ナム・イル、キム・ヨンラン、ムン・ジユン、キム・ミンザ、MayBe、トッコ・ヨンジェ、ソン・ウン

Staff
スタッフ

演出:チェ・チャンウク
脚本:ソ・ヒョンジュ

Episode
番組内容

#1-10 

第1話
ある晩、ユ・ガウンの家に親友のキム・ミランが酒に酔って訪ねてきて、一人娘のナリに絡む。ちょうどそこに夫のパク・ジョンウが帰宅し、酔っているミランを自宅まで届けることに。ミランが携帯を忘れていることに気づき、慌てて追いかけたガウンは、2人のただならぬ様子を目撃する。時は変わって6年前。ガウンはジョンウとの結婚式を控えて浮かれていた。一方、ミランは恋人のジョンウに会うため、留学先のニューヨークから韓国へ帰国する。

第2話
ミランを迎えに空港に行ったガウンは、ミランが飛行機で隣に座った男性ハ・ジェボムと一緒に現れたため、ジェボムがミランの恋人だと勘違いをしてしまった。ジェボムの弁解に耳も貸さず、浮気男と決めつける。夜、ガウンがミランとベッドでくつろいでいると、ジョンウから呼び出しの電話がかかってきた。ささやかなイベントを用意してくれたジョンウに感激し、ガウンはミランに連絡を入れ、婚約者と今すぐ会ってほしいと伝える。  

第3話
ミランが駆けつけると、ガウンの横にいる男性は自分の恋人ジョンウだった。ミランはショックで声をかけられず、思わず隠れてしまった。ガウンとミランは姉妹同然だった。家族に恵まれぬミランは、ガウンの両親の援助で留学もできたし、帰国後もガウンの家で世話になっていた。ミランはジョンウの会社を訪ね、あなたに会うために帰国したのだと気持ちを伝えるが、ジョンウはミランに愛しているとだけ答えて会社に戻ってしまう。   

第4話
ジェボムは父親の友人メン・ホゴルの会社に就職し、彼の家に住んだ。本部長の地位に就いたものの、仕事よりバンド活動に興味津々だった。メン会長はそんなジェボムに合併事案を担当させる。ガウンはミランに婚約者を紹介するための会食をセッティングした。それに対抗して、ミランはジョンウに同時間、別の場所に来てほしいと連絡を入れる。祈るような気持ちのミラン。ガウンとの会食を選んだジョンウは、彼女の親友がミランと知ってがく然とする。

第5話
ミランの母親は、ミランとガウンの婚約者ジョンウがただならぬ関係だということに気づき、友人を裏切るようなまねはするなと忠告する。しかし、ミランはジョンウへの思いを断ち切れず、苦しい日々を送った。ガウンとジョンウの結婚式用の写真撮影の日。予約時間がずれたため、ジョンウはミランをホテルに呼び出し、自分の成功への道だと考えてガウンと結婚するが、いつか必ずミランのもとに戻ると約束する。

第6話
ガウンの母親の頼みで、ミランは結婚式用の野外撮影に立ち会うことになった。2人の仲むつまじい写真撮影を見て、ミランは思わず目を背ける。やりきれない思いからバーで酒を飲むミラン。ジョンウを呼び出してガウンと別れるよう頼み込むが、ジョンウは、自分を信じて待つか、おとなしく身を引けと言うばかり。ガウンの妹ヨンウンは、バイト先の上司であるジェボムが歌をうたっているライブハウスで、見知らぬ女性と髪を引っ張り合うケンカをした。

第7話
ケンカの相手は、子どもを母親に頼んで遊びに来ていたジョンウの妹ジョンヒだった。ジョンヒの母親は、相手が誰だか分からないまま、ガウンの義母ヘシルを電話で罵り、慰謝料を請求する。一方的な言い分に怒ったヘシルは、弁護士に相談して痛い目に遭わせてやろうといきをまく。デパートでガウンとジョンウが一緒にいるところを目撃したジェボム。ガウンがミランの恋人とデートをしていると勘違いして、生き方を改めろとガウンをたしなめる。

第8話
上司のジェボムから頼まれてパソコンの修理を手配したヨンウン。そのパソコンの中にミランとジョンウのまるで恋人同士のような写真を見つけて驚いた。ミランに2人の関係を問いただすと、ニューヨークに研修に来たジョンウをガイドしただけだとミランはしらを切る。ガウンからジョンウを取り戻そうとミランは必死だが、ジョンウの意思は変わらない。ついにミランは決意した。私の恋人を紹介すると言って、ダンス教室にガウンを呼び出した。   

第9話
そうとは知らずに、同じ時間にダンス教室に呼び出されたジョンウ。ミランの母親のヒモであるチョから金を要求されたことを伝えると、手切れ金を叩きつけた。ミランとチョがグルで、金目当てだと思い込んだのだ。危うくガウンと鉢合わせしそうになり、ミランが罠をかけたことを知って、ジョンウは怒りを募らせた。一方、メン会長から恋人を家に招待するよう何度も催促されたジェボム。人材派遣会社に頼んで偽の恋人を紹介してもらうものの、失敗に終わった  

第10話
ジョンウからせしめた金で上機嫌の母親とチョに、ミランは怒りを爆発させる。このままでは全てが水の泡と、ジョンウはミランに会って、事実の公表は誰の得にもならないと説得する。しかしミランは、NYで撮った2人の写真を切り札にジョンウを脅す。怒ったジョンウはその場にヨンウンを呼び出し、ミランは口止め料を何度も要求してくるストーカーだと罵った。そして、ガウンがこのことを知ったら傷つくだろうというジョンウの言葉に、ヨンウンはうなずいた。

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#11-20 

第11話
ミランはパソコンを引き取るため、ガウンと共にジェボムに会いに行った。飛行機の中でジェボムはミランのパソコンを壊してしまい、修理に出していたのだ。しかしパソコンには写真がなかった。ジョンウに頼まれヨンウンが削除していたのだ。ジョンウの策略は周到だった。ミランをガウンの家から連れ出し結婚式までおとなしくさせるという条件で、母親とチョに口止め料を握らせると、ミランには指輪を渡し、「お前への愛が冷めたことはない」と抱き締めた。

第12話
ジェボムは父親代わりのメン会長から見合いをするよう強要されるが、理由を付けて固辞し続けた。ガウンとジョンウの結納の日。ヘシルは、結納品があまりにも粗末な宝石だったことにショックを受ける。ジョンウの言葉を本当に信じていいのか。ミランの心は揺れた。酒を飲みたいとジェボムに電話をかける。パソコンの写真を修復できなかったおわびにとやむなく駆けつけたジェボム。結納の話を聞くと、婚約者をガウンに横取りされたと思って、ミランを慰めた。   

第13話
ヘシルとヨンウンはライブでケンカした相手との話し合いに行き、相手がジョンウの妹ジョンヒであることを知って驚いた。そして、同席したジョンウの母親のあまりの傲慢な態度に我慢できなくなったヘシルは、ガウンとジョンウの結婚は考え直すと言って席を立つ。息子の結婚が破談になったら元も子もないと、泣きつく母親にせかされジョンウは、駆けつけたジョンウは、結婚に反対して、ヘシルがパク家の家柄を非難しているのを耳にする。

第14話
ヨンウンも姉の結婚に対する不安を口にした。ジョンウとミランの関係が気がかりだったのだ。だが、ガウンに聞く耳はなかった。反対されればされるほど、ジョンウへの愛を信じたかった。落ち込んだジョンウはバーで酒を飲み、ミランを呼び出して自分の不幸な身の上を嘆いた。2人は恵まれない境遇に育った者同士として慰め合い、一夜を共にした。そして、いつか必ずミランのもとに戻るというジョンウの言葉を聞いて、ミランは涙を流すのだった

第15話
ジェボムは相変わらずメン会長の勧める見合いを固辞し続けた。だが、仕事には精を出し、ノマ百貨店の買収を精力的に進めていった。ヘシルは、ガウンがいくら説得しても意見を曲げず、ジョンウとの結婚を許さない。そこで、ガウンの父親ドングクはジョンウを呼び出し、結婚したら実家ではなく別に住居を構えるよう意見した。ジョンウの母親とジョンヒもユ家に改めて謝罪に訪れ、ヘシルもやっとガウンとジョンウの結婚を承諾した。

第16話
結婚式の当日。ミランの妨害に備えて、ジョンウは後輩のヨンギョとチョに指示を出す。ミランは産婦人科で検査を行うと、妊娠8週目に入ったところだった。子供のためにもジョンウをガウンには譲れない。結婚を阻止しようと式場にやって来たが、入り口でチョに押しとどめられた。母親が交通事故に遭ったというのだ。病院に行き、チョがうそをついたと知ったミラン。何としてでも結婚を阻止しなければと必死の思いで式場に駆け付けた。

第17話
式は終わり、まさに結婚した2人が退場するところだった。ところが、ヨンウンが急に胃けいれんを起こして式場は騒然、ミランもまた追いかけてきたチョたちに取り押さえられてしまった。親せきへの挨拶もできないまま、2人は済州島への新婚旅行に出発した。実家に連れ戻されたミランは、ユ家から荷物を取ってくると言って家を抜け出すと、セミナーに参加するという名目で、ガウンとジョンウのハネムーン先に向かった。

第18話
ガウンとジョンウが滞在するホテルの部屋には、“新郎ジョンウ、新婦ミラン”と書かれたウェディングケーキが飾ってあった。ミランの仕業だ。ジョンウはとっさにミランの名前を消して難を逃れる。バーに来いというメールにジョンウが応じないでいると、ミランは部屋に押しかけた。慌てて部屋を出たジョンウに妊娠したと告白する。ミランは愛の証しとして子供を産む決意を訴えるが、ジョンウはソウルで話し合おうと口を濁した。

第19話
ガウンとジョンウはハネムーンを終えてユ家に挨拶に行った。そこにちょうどミランも現れ、ジョンウに3日間の猶予を与えるからガウンと離婚するようにと迫る。ガウンとジョンウはユ家に泊まり、ガウンはベッドの中で、ガウンが6歳のころ、弟ソンウンがピアノ教室にいるガウンに会いに行こうとして迷子になってしまったこと、ガウンも弟を捜し歩いて誘拐されたこと、さらにはそれが原因で両親が不仲になり、実母が家を出ていったことを告白した。

第20話
ジョンウの母親は食わせ者だ。最初が肝心だと、子どもたちも驚くウソで嫁に難癖をつける。母親と新婦の間で悩むジョンウに、ミランも妊娠を武器に要求ばかり。大忙しのジョンウは、何やら反撃の策をめぐらした。チョとミランの母親は、今度はジョンウの母親を脅迫することを思いつき、うちの娘を捨てた責任を取れと電話する。一方、ジェボムはアメリカにいる父親から無理やり見合いをセッティングされ、相手に嫌われようとしてわざと女っぽく振る舞った。

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#21-30 

第21話
ミランの要求に応じてジョンウが家を訪ねると、そこに突然ガウンがやって来た。妊娠したミランの体を気遣って、差し入れに来たのだった。ジョンウは慌てて隠れる。子供の父親は婚約者と結婚してしまったが、すぐに離婚して戻ってくる予定だとミランに聞かされ、まさか自分のことだとは思わず、ガウンは一安心。ガウンと姑の仲を心配するヘシルは、パク家を訪れ、新婚の2人を独立させてほしい、それまでは家政婦を1日おきに通わせると主張する。

第22話
たびたびチョに脅されたジョンウの母親はミランを呼び出し、息子に付きまとうなと罵った。あまりの態度にミランは腹を立て、自分を怒らせたら後悔することになると言って席を立つ。ミランはすべてをバラそうとガウンに会うが、帰ってきたジョンウに邪魔される。ミランの母親とチョがジョンウの罠にかかり、賭博現行犯で逮捕された。ジョンウはミランを呼び出し、母親の釈放を条件に、子どもを中絶して渡米するよう提案する。

第23話
ジョンウの提案を断ったミランは、ガウンの父ドングクに会って母親の救済を相談した。それを知ってジョンウを慌てた。ジョンウは今やドングクが経営する太陽アパレルの常務だ。その地位とガウンの夫としての立場を一挙に失いかねない。しかし、初犯とはいえ現行犯を救うのは難しい。ミランはやむなくジョンウの提案を受け入れた。ミランに渡す金が必要となったジョンウは金策を考える。別居するための新居購入費をガウンの親からせしめようと…。

第24話
ジョンウはミランに中絶手術を受けさせた。そして、ガウンが父親から引っ越し費用として受け取った金を、渡米費用だとミランに渡した。ミランはガウンを憎んだ。ユ家から受けた数々の恩恵も、今は屈辱に思えた。ガウンからジョンウを奪うことが最大の望みになっていた。一方、ジェボムはスリに遭い、買収のための資料が入ったメモリーカードを盗まれてしまう。しかし、ちょうどその場に居合わせたギョンチョルが犯人を追い、メモリーカードを取り返した。

第25話
ミランは手術直前に中絶を拒否し、お腹の子どもを堕ろさなかった。騙し通してでも子どもを産む。ミランの決意は固かった。そうとも知らず、ジョンウは早く子どもを作ろうとガウンと子作りに励んだ。ジェボムは結婚を前提に付き合っていると偽り、メン会長にヨンウンを紹介する。そこに親が決めた婚約者ナナが現れ、ヨンウンとナナは取っ組み合いの大ゲンカ。後輩で今は秘書のヨンギョから、ミランが出国したという連絡を受け、ジョンウは胸をなでおろす。

第26話
ジョンウの母親は糖尿病を患ったとうそをつき、ガウンとジョンウは別居できないまま数か月が過ぎた。ガウンの両親が出した引っ越し費用もうやむやだ。ミランはアメリカに行ったふりをして東京に向かい、すぐUターンして、ソウルで暮らしていた。ところが、ダンス教室の先輩の頼みで外出し、母親とばったり鉢合わせ、中絶しなかったこともバレてしまう。やむなくミランは母親たちと同居する。やがてガウンも妊娠した。パク家もユ家も、大喜びだ。

第27話
妻の体をいたわるジョンウの姿を見て、ミランは怒りを募らせる。私の妊娠を知った時の態度とは大違いだ。しかし、怒りはジョンウよりガウンに向けられる。借金の返済に苦しむチョに資金援助をちらつかせて抱き込み、ガウンの流産を企んだ。妻の妊娠を期にジョンウは専務に昇進、着々と成功への道を歩んでいた。一方、ジェボムは、スリに遭った時に助けてもらったギョンチョルが出張中に何度か会社に訪ねてきたことを聞いて、彼を会社に呼び寄せる。

第28話
ミランとチョは、妊娠中に摂取すると体によくない漢方薬をガウンに飲ませ、流産させようと計画する。しかし、ガウンはその漢方薬を飲もうとすると吐き気を覚え、ミランたちの企ては失敗に終わる。出産を控えミランの母親は考えた。何かと物入りだというのに金はない。手ごわいジョンウは無理だがあの母親なら何とかなると、ジョンウの母親に連絡して金の無心をする。ところがジョンウの母親は海千山千の食わせ者。そう簡単に事は運ばない。

第29話
チョは刑務所仲間のギョンチョルに手伝わせ、弟が見つかったと電話をかけてガウンをおびき出し、エレベーターに閉じ込める。閉所恐怖症のガウンは恐怖で倒れて、階段で転んで流産してしまう。そして、二度と出産できないと医師に告げられる。一方、ミランは難産で苦しんだものの、女の子を出産する。行く末を案じるミランの母親に駆けつけたジョンウが持ちかける。ミランに内緒で子どもを施設に預けよう。後日ジョンウが子どもを引き取ることで2人は合意する。

第30話
ジェボムを諦め切れないナナ。ヨンウンが恋人だと信じることができず、ヨンウンを呼び出すと、2人の関係を調べると宣言した。子どもが死産だと知らされたミラン。ジョンウを取り戻すための頼みの綱である子どもを失い、ショックでなかなか立ち直れない。母親は、一緒に渡米し人生をやり直そうと励ます。無論、ジョンウの差し金だ。孫を持てないと愚痴をこぼす母親を見て、ジョンウはミランとの間に生まれた子どもを養子として引き取ることを真剣に考え始めた。

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#31-40 10月ONAIR

第31話
太陽アパレルの社報で、ギョンチョルが手にしている手袋を見てガウンは驚いた。母親手作りのおそろいの手袋だ。調べると、ガウンの手袋と同じようにイニシアルが入っていた。大喜びのガウンだが、ジョンウは自分の地位が危うくなるのではと不安がり、養子の件を急ぐ。ジョンウはガウンを連れて、未婚の母のための保護施設を訪れる。そこで愛称が“ドンドン”という、ガウンが死産した子どもに付けた愛称と同じ幼子を見つけ、ガウンは親身に世話をする。

第32話
ジョンウの作戦は周到だ。母親も孫が抱けないと側面援助する。“ドンドン“の母親がガウンに子どもを託すという手紙を残して姿を消した。ガウンはジョンウに相談し、その子を養子として引き取った。そして6年後―。ミランとジョンウの子どもをナリと名付け、ガウンは素性を知らぬまま育てていた。副社長になったジョンウはNY在住のジュリアというデザイナーと契約しようと動いていた。そのジュリアが韓国にやって来た。なんと、ジュリアはミランだった。

第33話
会社を手に入れるためにも、ジュリアと契約して新ブランドを成功させたい。そんなジョンウを、ミランは焦らしに焦らして手玉に取る。ナリの誕生日の日。ガウンは家族とジョンウの帰宅を待つが、ミランに振り回されジョンウは約束をほごにする。米国にいた父親を亡くし韓国を離れていたジェボムが数年ぶりに帰国し、ドリーム百貨店に復帰した。取引先のドングクから自宅に招かれ、恩人ギョンチョルが実はドングクの息子ソンウンだったことを知り驚いた。

第34話
自分を捜し続けた優しい姉をジェボムに紹介したいと告げるソンウン。ミランに夢中のジョンウは、もうガウンには素っ気ない。ガウンは義妹の夫の浮気を心配しても、よもや自分の夫が別の女に夢中だとは夢にも思わない。ガウンの父ドングクに会社の経営を任せられたジョンウには、ミランのことしか眼中になかった。よりを戻したいと彼女のために豪華な部屋を用意した。歓待ぶりにミランは心が揺らいだが、まだ足りないとジョンウを焦らす

第35話
ジョンウは勤務時間中にミランの部屋で手作りの料理を披露し、ミランとの情事にふける。そして、すべてを手に入れたらミランのもとに戻るというあの約束も、もうすぐ果たせると告げるのだった。ある日、ソンウンがジェボムを連れてパク家にやって来た。ソンウンがお世話になったお礼にと、ガウンは食事を振る舞った。ジェボムの母親は、それが気に食わないと早速嫁いびりを開始する。帰ってきたジョンウも母親に加担し、ガウンをなじる。  

第36話
ミランがパク家にやって来た。ガウンは久しぶりの親友との再会に胸を躍らせるが、ミランは、ガウンとジョンウがどんな生活をしているのかに興味津々だ。ジョンウが家に帰ってきた。ガウンがナリを寝かせに行っている隙に、早速2人は火遊びだ。愚かにもガウンは2人を信じきっていた。その頃、ドリーム百貨店を実質切り盛りするジェボムは、太陽アパレルとの提携話を進めていた。一方、ミランと一緒に帰国した母親は、孫娘が気になって仕方がない。

第37話
大事な息子が書斎で寝ていることに気づいたジョンウの母親は、夫への配慮が足りないとガウンを責め立てる。その理不尽な言い分に、ガウンは口を挟むことさえできない。実家にいる母親に相談しようと家の前まで行ったものの、反対する母親に逆らって自らジョンウの母親と同居したことを思い出し、会わずに帰った。ガウンの表情は次第に暗くなり、唯一ナリだけが救いだった。やがて、ミランは母親とチョから、ナリがガウンの実の子ではないことを聞き出した。

第38話
ミランの勘は鋭い。ガウンの娘の来歴を調べ始めた。ガウンの発する何気ない疑問に、後ろめたいジョンウは怒りをかきたて反撃した。母親もそれに油を注ぎ、2人でガウンの家族を非難する。たまらずガウンは家を飛び出し実家に戻るが、両親には話せない。一方ジェボムは、今は太陽アパレルの理事のソンウンから、“勝気女”のガウンが養護施設で有名な“エンジェル”だと知らされる。ついにミランは突き止めた。ナリが自分の子どもだということを。

第39話
子どもの時からガウンのものを奪っていた。ジョンウが欲しかったのも、ガウンの男だからだ。なのに、私のすべてである子どもをガウンに渡すとは。ミランは母親を責めた。太陽アパレルで働くヨンウンは、ジョンウがミランと契約したことを知って驚いた。気をつけろと姉に言うが、ガウンはミランを疑わない。ミランはガウンのいないパク家に乗り込んで、ナリをよこせと大暴れ。ジョンウの必死の説得で思いとどまったが、ガウンへの怒りを募らせる。

第40話
ナリが泣いているというジョンウの殺し文句に、ガウンはパク家に戻ることを承知するしかなかった。ジョンウの母親はミランが家に来たことをガウンに知らせないようにと、ママに話したら魔女がまた捕まえに来るとナリに説明する。チョはガウンをエレベーターに閉じ込めた時の約束を思い出し、事業資金を出すようミランを脅した。そして、ジョンウはドングクに中国に工場を建てる話を持ちかけ、会社を何とか自分のものにするよう画策していた。

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#41-50 10月ONAIR

第41話
ガウンに幸せそうな日常を聞かされたミランは、腹いせにジョンウが浮気しているのではとガウンにほのめかす。夫と母親の最近の仕打ちを思い出し、ガウンの心に不安が芽生える。ジョンウは、ソンウンを社長にして目障りなドングクの側近を排除し、その上でソンウンを自滅させようと企むが、噂を耳にしたドングクは、時期尚早だとソンウンをたしなめる。太陽アパレルとの提携を進めるジェボムは、ジュリアを派遣することを契約書に追記するようジョンウに要求する。

第42話
ガウンは家でヤケドをしてしまった。義妹がジョンウに連絡を入れるが、電源が切られていて連絡がつかない。不審に思ったガウンが浮気をしているのではと問い詰めると、ジョンウは笑ってごまかした。ジョンウは会社の乗っ取りを着々と進め、太陽アパレルは資金難だという噂が流れ始めた。そんな中、ソンウンがガウンを食事に誘い、ジェボムも同席した。しかし、ソンウンが急きょ会議に行くことになり、ガウンとジェボムは初めて2人きりで食事をする。

第43話
ママが待っているとウソをつき、ミランはナリを自宅に連れていく。ジェボムの車の故障で帰宅が遅れたガウンを、義母は男と遊んでいるのかと責め立てて大騒ぎ。ミランの勝手な行動にジョンウは肝を冷やしたが、言葉巧みにごまかした。太陽アパレルが資金難だという噂を聞き自分の株を差し出すガウンに、ジョンウはうまくいったと笑みを浮かべる。NYで出会った日を記念した2人だけのパーティー。なかなか現れないジョンウにミランは惨めさを募らせる。

第44話
ガウンの家にミランが酔って現れた。長年の恨みを吐き出すミランにガウンは訳が分からない。今日は家庭サービスだと帰宅したジョンウが、ミランを家に送ろうと連れ出した。ミランが置き忘れた携帯に気づき、ガウンは外に出て2人の様子に声を飲む。思わず触れた携帯には“私の男ジョンウ”の文字。間違いであってほしいと、雨の中ガウンはミランの家に行き、抱き合う2人を目撃する。許さない。よくもこんな仕打ちを。思い浮かぶ2人の数々の過去の言動。

第45話
夫と親友の裏切りにショックを受け、ガウンは街なかで気を失ってしまう。車が故障した件で迷惑をかけたのではと、ジェボムはガウンに電話する。その着信履歴をもとに病院から連絡を受け、ジェボムは憔悴しきったガウンに驚くが、誰にも知らせないでほしいとガウンは言う。ガウンの父ドングクは、自身の体調も悪化した上にジョンウにそそのかされたソンウンがうるさく社長に就きたいと主張するため、ついにソンウンを次期社長に就任させようと決断する。

第46話
あなたの本当の姿を見ていない気がするとガウンが迫ると、先日のことは酔った勢いだとミランはとぼける。いかに美化しても不倫は不倫だと言うガウンに、負けじと強気に出るミラン。そんなミランに自分の家庭を壊させてなるものかと決意するガウン。太陽アパレルの社長にソンウンが就任した。ドリーム百貨店のメン会長は頼りないソンウンが社長になったことを不安がる。ユ家でソンウンの太陽アパレル社長就任祝いパーティーが開かれた。ガウンはミランも招待した。

第47話
夫との仲むつまじい様子を見せつけるガウンに、いらだつミラン。ジョンウは妻の真意を測りかね、居心地が悪そうだ。ガウンは誓う。ナナのためにもママは強くなる。ジョンウが2日間ほど中国に出張することになった。ミランと一緒ではと疑ったガウンは、ヨンウンにミランのスケジュールを尋ね、出張に行っていないと聞いて安心した。それもつかの間、偶然、2人の買い物姿をスーパーで目撃する。ガウンはミランの家に押しかけ2人に叫んだ。「それでも人間なの?」  

第48話
ジョンウは慌ててガウンを連れ出し、ミランはストーカーだと説明する。今の生活を壊されるのが怖くて打ち明けることができなかったのだ。ガウンは信じられずにパク家を出ようとするが、ナリが泣いて引き止めた。ガウンはミランに会うと、これからは私も欲望に忠実に生きると言い放つ。ソンウンは社長になったものの、仕事に関してはジョンウの言いなりだった。ジョンウは資金難を理由に、会社の創立メンバーでもある年長者たちをリストラしようと提案する。  

第49話
ガウンは、PCにあったジョンウとミランの写真のことをヨンウンから聞かされる。妹でさえ気づいていたのに、何年間も知らずに過ごしていた自分を惨めに感じずにはいられない。ヨンウンはミランの家を突き止め、手を引かないと姦通罪で訴えると告げる。ヨンウンからミランとジョンウの関係を聞かされ、ジェボムはガウンを誤解していたことに気づく。そのころ、ソンウンはジョンウにけしかけられ不動産業に乗り出そうとするが、ドングクに反対される。  

第50話
ガウンは、ジョンウがミランのことをストーカーだと話している様子を録音しミランに聞かせた。思いもよらぬガウンの行為に腹を立てたミランは、パク家でジョンウとキスをしたと自慢する。そして、妹に暴力を振るわせたのはあなたの指示だろうと反撃する。ガウンは、自分の家でいちゃついていたことを思い浮かべると、どうしても2人を許せないと思うのだった。こちらは孫に会いたい思いが募るミランの母親。会わせなければガウンにバラすとジョンウの母親を脅した。

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#51-60 10月ONAIR

第51話
ジェボムはガウンに会って、ジョンウとミランの関係を誤解していたためにつらくあたってしまったことを謝罪した。今さら聞きたい話ではないと、ガウンは途中で席を立つ。さらにガウンを傷つけてしまったのではとジェボムは心配する。太陽アパレルとドリーム百貨店の新ブランド“スター”の始動を祝う食事会。複雑な思いでミランとジョンウに目をやるジェボム。自分の誤解がガウンの人生を台なしにしたのではと悩まずにはいられない。

第52話
ガウンは興信所に頼んで、ジョンウとミランが抱き合っている証拠写真を手に入れた。事が発覚してからもミランと会っているのは許せないと、ジョンウに離婚を申し入れる。そしてミランを呼び出すと、「私の苦しみをそのまま返してあげる」と通告する。ならばナリを取り戻すための親子鑑定だと、ミランはパク家に押しかけた。一方、ドングクの忠告を無視して動産事業への参入を進めるソンウンは、次世代のCEOに紹介され、有頂天だ。

第53話
ジュリアに不倫疑惑があるという記事がインターネットに上がった。ミランの自伝本の出版は頓挫。ドリーム百貨店にも問い合わせが殺到し、仕事どころではなくなった。ソンウンの仕事ぶりを危惧するドングクは、社長が独断で進めている事業だというジョンウの言葉に疑問を抱く。妻のヘシルは、ヨンウンが電話でガウンと話すのを聞いて、ジョンウとミランが不倫関係にあることを知ると、その夜ミランの家に行き、この恩知らずとミランをぶった。

第54話
恩を仇で返したと言うヘシルに、ジョンウは出世の道具としてガウンと結婚しただけだと言い返す。ヘシルはジョンウにも会って詰め寄るが、家柄に言及するヘシルの言葉に覚悟を決めたジョンウは、離婚して会社を辞めると宣言する。そして証券街にソンウンが横領したかのようなデマを流し、やがて太陽アパレルには税務調査が入ることになった。一方、ミランはガウンを呼び出し、ナリは自分とジョンウの子供だと言って、親子鑑定の結果を見せた。

第55話
ガウンはショックで倒れ、意識が回復しても声を発することができない。見舞いに訪れたナリにも恐怖の表情を示すほど。ジョンウは、娘夫婦の離婚騒ぎも知らぬドングクとソンウンに辞表を出すと、ドリーム百貨店のメン会長を訪ね、太陽アパレルとは提携を解消し、自分の会社と契約してくれるよう持ちかけた。ガウンは、「この苦しみと痛みをそのまま2人に返してやる」と誓うとともに、「もう二度と愛など信じない」と自分に言い聞かせるのだった。

第56話
声を取り戻し退院したガウンはパク家に行くと結婚写真を引き裂き、死ぬまで呪ってやるとジョンウに恨みを告げた。さらにガウンはミランに会い、絶対に離婚しないしナリも手放さない、「あなたとパクが望むことには応じない」と言い放つ。メン会長はドングクに会い、担当責任者のジョンウが辞めるため、ドリーム百貨店と太陽アパレルの提携は白紙に戻したいと申し入れる。ドングクの耳にも次第にジョンウの動きが入ってきたが、資金繰りに追われた。

第57話
メン会長から提携先の変更を聞かされ、ジェボムはジョンウへの不信感を抱いた。同時にガウンのことが気がかりでならなかった。太陽アパレルは、出資者から金を返せという要求が相次ぎ、新たに融資をしてくれる会社もなかなか見つからず、ソンウンもドングクも四苦八苦していた。さらに手形の決済の日が迫り、会社存続の危機に陥った。ガウンがパク家にナリを引き取りに行くと、ナリを引き取りに来ていた。結局、ナリはガウンを選び、ミランは悔し涙を流す。

第58話
離婚をせずにナリを育てると言うガウンに、ヘシルは、自分が幸せになるのが大事だと強行に離婚を主張する。ジョンウと彼の母親はユ家に現れ、無理やりナリを連れ去った。ジョンウにナリを託されたミラン。嫌がるナリに自分こそが実の母親だと告げるが、ナリはショックでしゃべれなくなり、退行症状を起こしてしまう。一方、調査を依頼したオ社長から婿の裏切りを知らされたドングクは、ジョンウを呼んで追及するが、逆に居直った相手に罵倒され倒れてしまった。

第59話
安静にしていればよくなると医者から告げられ、家族はみんな一安心。ところが、そこにミランが現れる。悪いことに付き添いはいなかった。父親代わりのドングクに、離婚を拒むガウンを説得してくれと頼みこむ。夢中になると自分のことしか眼中にないミランは、ナリは自分とジョンウの子だと畳み込む。ショックを受けたドングクはそのままあっけなく逝ってしまった。悲しみに暮れるユ家。やがて自宅は競売にかけられ、ソンウンは横領と脱税容疑で逮捕される。  

第60話
ジョンウは破産した太陽アパレルを買い取り、新会社を立ち上げ創立記念式を行った。社長はもちろんジョンウだが、ミランが副社長兼主任デザイナーだ。式典の最中にヨンウンが現れ、ジョンウの所業をぶちまける。そこに債権者が乗り込み、式はメチャメチャだ。ナリの成育に不安を覚えたジョンウの母親は、ガウンにしばらく預かってくれと依頼する。ジョンウが太陽アパレルを買い取った経緯に疑問を抱いたジェボムは、調査したいとメン会長に伝えた。

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#61-70 10月ONAIR

第61話
ジョンウはミランに頼まれガウンに会うと、ナリはいずれ実母のミランが育てるしかない、協力してくれと説得し、ソンウンの減刑と慰謝料を提案する。全財産を差し出すか、2人で土下座して謝るか、私の足をなめるなら、ナリも返すし離婚にも応じると言って、ガウンは離婚届を破った。それを聞いたミランはまたも怒りを爆発させ、ジョンウを悩ませる。ジェボムは太陽アパレルを買収した経緯について調べていることをガウンに説明し、調査の継続を約束する。

第62話
新会社“スターファッション”の記者会見中、アラブ系富豪の第14人だった過去を問い詰められたミラン。すべてガウンが仕組んだことだと、憎しみを強くした。今は小さな借家暮らしのユ家。ソンウンは獄中、ガウンもヨンウンも求職中で、質素な生活を送っていた。ガウンが不在のユ家に押しかけたミランは、自分の子供を返せとナリを連れ去った。それを知ったパク家の母親と娘はミランの家に現れ、母親失格だとナリを取り返す。ミランの酒量はますます増えた。

第63話
ジョンウの母親はミランを毛嫌いし、今やジョンウに対しガウンしか嫁として認めないと言う。ジョンウは、もしガウンと離婚しなければユ家の借金を肩代わりするハメになると説明して、母親を納得させた。ガウンは、ジョンウの母親から早く離婚し、ナリを手放すよう説得される。ガウンを何とか助けたいとジェボムは思う。ジョンウの誤解を避けたいと、それを拒否し、ガウンは焼肉店で働き始める。だが、ミランの指図でチョが動き、クビになってしまう。

第64話
ガウンの就職先を探したジェボムは、ガウンの友人ユミを介して伝えてもらい、自分が関わったことは伏せるよう頼む。ちょうどそのころ頃、ミランはパク家を訪れ、気に入られたいがためにジョンウの母親とジョンヒに高価なダイヤの指輪をプレゼントしていた。ジェボムとの関係を怪しんだジョンウは、もし浮気をしていたら離婚には応じずに困らせてやるとガウンを脅す。チョの次のターゲットは、ガウンの母ヘシルだ。有り金を巻き上げようと得意の詐欺を仕掛けた。

第65話
ガウンはユミから紹介された就職先がジェボムの助けによるものだったと知り、断ってしまう。ジョンウが、ガウンとジェボムの関係を誤解しており、ナリを引き取ることに影響するだけでなく、ジェボムにも迷惑がかかると思ってのことだった。ガウンは、ナリを渡してくれるなら離婚に応じてもいいと思っていた。ナリは私の命だ。それがだめなら離婚にも応じない。ガウンは荷物を持ってパク家に戻った。久しぶりに母親に再会できたナリは、奇跡的に言葉を取り戻した。

第66話
ヘシルとヨンウンがガウンを連れ戻しにパク家にやって来た。再び離れ離れになってしまったガウンとナリ。ジェボムは何とかガウンを手助けしたいと考えるが、ジョンウがガウンとジェボムの関係を怪しんでいることをユミから聞かされ、さらに申し訳ない気持ちになる。ミランのファッションショーが開催された。ショーの最中に乗り込んできた女性たちにミランは不倫女と罵られ、卵を投げつけられる。女性たちの中にユミの姿があった。そして、それを見ているガウンが。

第67話
ガウンの仕業に違いない。ミランは怒りを募らせる。チョに金を握らせると、策をめぐらせた。ヨンウンの前に、偶然ミランが現れる。2人は言い争いになり、ミランはヨンウンに突き飛ばされる。ミランは転倒し、すかさずチョが警察に通報する。全治7週間の診断書を獲得した。ミランは診断書をガウンに突きつけ、離婚しなければ警察に提出すると迫った。同じ頃、ヘシルの投資も詐欺だと分かり、家の保証金も失った。もう離婚するしかないとガウンは決意する。

第68話
ガウンは離婚の条件としてソンウンの裁判費用と慰謝料を要求し、1か月に2回ほどのナリへの面会を認めさせる。そしてナリに言い聞かせる。ナリを産んだお母さんはミランおばさんだ。これからは産んでくれたママの言うことを聞きなさい。離婚話を聞いて喜んだジェボムは、ユ家を訪れてガウンを励ました。働いて人生をやり直そうと、ガウンは洋裁を教えるスクールを開くために店舗を借りることにした。必ず成功して、父の会社を買い戻す。そしてナリを迎えに行く。

第69話
パク家では、ミランの家族との顔合わせが行われた。ジョンウの母親は式を行わない方針を伝え、ミランの母親に結納返しを要求する。ジョンウはドングクが生前に会っていた人物オ女史を突き止めた。オジ物産の社長で情報通といわれる人物だ。オ女史に不利な写真を武器に、ドングクに渡した証拠を処分して欲しいと迫る。ガウンが借りた物件は詐欺だった。保証金も失い、自分の愚かさに絶望したガウンは、酒を飲んだうえに、多量の睡眠薬を服用してしまう。   

第70話
ジェボムは倒れているガウンを発見し。病院に連れていく。裏切られ騙され続ける自分が情けないと嘆くガウンを、ジェボムは優しく励ました。ジョンウがオ女史と会ったという話をジェボムに聞かされたガウンは、父の葬儀での彼女の言葉を思い出し、経営する高級ブティックを訪ねた。「予想より遅かったわ」という意外な言葉を口にしたオ女史。恨みを晴らしたいというガウンに、ジョンウが太陽アパレルをつぶしたと思うなら、証拠を見つけろと助言する。やはりジョンウのせいなのか。復讐を誓ったガウンは「強い女性にしてくれ」とオ女史に土下座して頼んだ。

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#71-80 10月ONAIR

第71話
ジョンウの母親が結婚式のご祝儀を確認していると、ミランが男とキスをしている写真が出てきた。ミランはハネムーン先に済州島を望んだ。悔しい思いをしたあのホテルの同じ部屋を。ガウンはやられたことをやり返そうと、ジョンウとミランが滞在するホテルに行った。ジョンウを呼び出し、詐欺に遭い借金取りに追われていると伝える。頼られると男は弱い。心配したジョンウはガウンを送り届けるためにソウルへ向かい、ミランは新婚初夜を1人で過ごすハメになる。

第72話
オ女史から事業計画書を3日以内に書き上げろという課題を与えられた。ガウンはジェボムに事業計画書の書き方を尋ねた。ジェボムは自分の思いを打ち明けようとするが、自分にはやることがあるとガウンはそれを拒否する。別れた妻にジョンウは親切だ。詐欺事件の件でジョンウを会社に訪ねることになったガウンは、わざとミランに断りを入れた。ミランも慌てて会社へ押しかける。2人が会っているというだけでミランは不安で落ち着かず、感情を爆発させるのだ。

第73話
ガウンの家にやって来て、ミランは不満を並べ立てる。新婚旅行を邪魔したことは認めたものの、それ以外は証拠がないとしらを切るガウン。ジョンウに電話してミランの気持ちを逆なでした。やがてジョンウがやって来て、逆上したミランを連れていく。仕上げだけを自分で行う、手作り感を味わえる洋服の事業計画書でガウンはオ女史に褒められた。次の課題は、渡された金を投資して2倍にするというものだ。ガウンはオ女史の店の在庫品を安く購入し、路上販売を試みる。

第74話
路上販売はまったく売れなかった。そこでデザインを今時のものにリフォームして売ることにした。作品を見たオ社長は店で売ることを認め、ほどなく完売した。以前から続けているカフェでのピアノ演奏も順調だ。ガウンはようやく自分に自信らしきものを覚えた。ガウンは人生の授業料として儲けたお金をオ女史に託し、引き続き指導を仰いだ。ドングクの秘書のキムをジェボムが捜し出した。倒産の真相を聞かせてくれという2人に、キム秘書はオ女史の名前を出す。

第75話
ジェボムは自分の思いを打ち明け、援助を申し出る。それを受け入れれば、私はまた昔の女に戻ってしまう。ガウンの友人ユミはチョに接近し、ヘシルが詐欺師に騙された一件にはチョが関与していたらしいことを聞き出した。ミランは私を離婚に追い込むために、そこまでしていたのか。一方、ミランはパク家で苦労する。ジョンウの母親が求める料理を作ることができず、デパートで買ってきた。ジョンウの母親は、ミランの買ってきた料理を床にぶちまける。

第76話
自分のことをママと呼べばガウンと会わせるとミランはナリに約束する。髪に2度触れたら私をママと呼びなさい。そうでなければ永遠にママには会えない。ミランには脅迫しか方法が思いつかない。ジョンウはガウンとジェボムが2人でいるところを目撃し、嫉妬に駆られる。ジョンウはその腹いせに、ナリをガウンに会わせる必要はないとミランに告げた。ガウンとナリの面会の日。ミランは電話で、ナリは遊園地が楽しくてガウンの家に行きたがらないとウソをつく。

第77話
ガウンとジェボムはドングクの墓を訪ね、ドングクの秘書だったキムと遭遇する。キム秘書は、ドングクが倒れる直前にオ女史やジョンウと会っていたことを打ち明けた。ジェボムからドングクが亡くなる日にミランを病院で見かけたことを聞かされ、ガウンが病院の監視カメラを確認すると、ミランと面会をした直後にドングクが亡くなったことが判明する。ガウンはミランに対し恩を仇で返したことを非難するが、ミランはどのみち死んでいく人だったと言い放つ。

第78話
ミラノへ行くと告げ、家族とも連絡を絶ち、オ社長のもとで勉強したガウン。1か月後、まるで別人のようになって戻ってきた。ジェボムはミラノまで捜しに行くほど心配したが、ガウンはそんなジェボムに対し冷たい態度を取った。そして、それとなくメン会長に接近を図った。提携ブランド“スター”がデザインの公募を行った。なんと大賞を受賞したのはマリアと名乗るガウンだった。選考に関わったにもかからず、ミランはこの授賞は無効だと大騒ぎをする。

第79話
ガウンと一緒に働きたくないとミランはジョンウに訴える。ジョンウとミランの主張で外部審査員を2人招き、ミランと3人でブラインド審査を実施することになった。ところが、外部審査員はガウンの作品に高得点をつけた上に、ジョンウが賄賂を渡し、不正を働くよう依頼したことを暴露した。予想外の展開に焦るジョンウとミラン。そこに、ミランの母親と“スター”の販売店の契約をしたという男性までが現れ、ありえない話にミランの面目は丸つぶれだ。

第80話
母親の詐欺行為に腹を立て、ジョンウはミランを怒鳴りつける。それにジョンウの母親が輪をかける。ミランは酒を飲んで鬱憤を晴らすしかない。ガウンの復讐劇はオ女史の支援を得て順調に滑りだした。オ女史からメン会長が購入しようとしている絵画を教えてもらうと、ガウンはすかさず購入し、買い値の3倍を払うというメン会長の申し出を丁重に断った。断られれば断られるほど執着は強くなる。ガウンはジェボムの求愛を拒否し続けた。私にはやるべきことがある。

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#81-90 11月ONAIR

第81話
ジョンウとミランはメン会長から審査員に賄賂を渡した件とミランの母親の詐欺事件に関して叱責され、プライドを傷つけられながらも土下座して謝罪した。メン会長はガウンに連絡をし、ガウンが欲しがっている絵画と交換しようと提案する。逆にガウンは、その絵画を購入価格の3倍で購入すると提案し、メン会長は一筋縄でいかないガウンに興味を抱いた。ミランはメガブランドの商品をガウンと競うことになった。ところが、ゴタゴタ続きで仕事が手につかない。

第82話
詐欺の被害者たちは契約金の5倍を出すと言うジョンウと和解し、その金をガウンとユミに渡すと謝礼を受け取り姿を消した。ミランはナリを幼稚園に迎えに行くのを忘れてしまい、ナリが行方不明になる。大騒ぎのパク家。夫婦の仲は最悪だ。ガウンも早退してナリを捜した。ナリは、ガウンがデパートで働いていると聞き、会いに行ったのだ。迷子として預かられていたナリをジェボムがユ家に連れてくる。ガウンは、自分のことは忘れるようナリに言い聞かせるのだった。  

第83話
ナリをパク家に連れて帰ったジョンウは、ミランに対しナリへの態度が悪すぎると責めたてた。ミランはただ言い訳をするばかり。そんなミランに腹を立てたジョンウは平手打ちをすると、これ以上ナリに暴力を振るうようなら縁を切ると宣言するのだった。“スター”の社内品評会が近づいた。最近目新しいデザインを発表していないジュリアに対し、社内から不安の声が続出する。苛立つミランは、無断でガウンの仕事部屋を訪れ、ガウンのデザインを携帯写真で撮影する。  

第84話
ミランとガウンがそれぞれのデザインを披露する“スター”の社内品評会が行われた。まず始めにミランのデザインが披露されたが、それはガウンの机の上に置いてあったデザインを盗作したものだった。ガウンはミランの行動を見越していて、ミランが発表したデザインは過去に海外で発表されたデザインと酷似していることを指摘する。品評会で高い評価を得たデザイナーを“スター”のメインデザイナーにする話が上がっていたため、ミランは窮地に立たされる。

第85話
メン会長は所蔵の絵画を見せようとガウンを招待した。そこにソジンの母親がやって来て、ガウンを見るなり金目当ての寄生虫と暴言を吐き、メン会長の怒りを買う。一方、ジョンウの母親は息子のクレジットカードの支払明細を確認し、嫁が化粧品とエステ代でひと月に3500万ウォンも使っていること、さらには以前もらったダイヤの宝石もジョンウのクレジットカードで支払っていたことに気づくと、今後はお小遣い制にして生活費を管理するとミランに言い渡した。

第86話
依頼書と異なる洋服のサンプルが届き、困惑するガウン。誰かが依頼書を差し替えたに違いない。ミランの仕業だと思うものの証拠がなく、ジェボムは真実を突き止めようと調査を開始する。ガウンはオ女史の助けを借りて、サンプルを1日で仕上げ、スケジュールどおりに事を進めることができた。一方、ジョンウの母親はミランの母親を訪ね、これ以上ジョンウに被害を与えたら2人を離婚させるという念書を書かせようとするが、ミランの母親は開き直って念書を破り捨てた。

第87話
サンプルの最終作業で残業中のガウンは、会社の倉庫にマネキンを取りに行くが、ミランに鍵を掛けられてしまい、閉じ込められてしまう。携帯電話が机の上に置いたままであることに気づいたジェボムは、不安になってガウンを捜す。閉所恐怖症のガウンが倉庫で倒れているのを発見し、無事に助け出す。ジェボムが倉庫の前で見つけたイヤリングがミランのものであることに気づいたガウンは、それをジョンウに渡して、ミランのものか確かめて欲しいと依頼する。

第88話
ジョンウの追及にミランはウソの上塗りを続け、2人は激しく言い争う。先妻の暴言を詫びたいと、メン会長はガウンを食事に誘った。会うたびに違う雰囲気のガウンに、メン会長は最初の妻を思い出すと告白する。ガウンに献身的な愛を捧げるジェボム。申し訳ないと思いつつ拒否し続けるガウン。ガウンは警備員がミランを倉庫の前で目撃したという偽の情報を流す。慌てたミランは警備員のもとに向かい、自分のことを見かけたと誰にも言わないでくれと頼み込む。

第89話
ガウンを倉庫に閉じ込めた犯人がミランだと知ると、ジョンウはミランに冷たく当たり、ガウンには内密にして欲しいと優しく頼む。そんなジョンウの態度にミランは一層苛立った。ナリが幼稚園でケンカをした。ジョンウの母親が原因を問いただすと、母親が2人いるとからかわれたからだった。相手の母親がパク家に押しかけてくると、ジョンウの母親はその母親の髪をつかんで攻撃した。ガウンはジョンウをバーに呼び出し、ある女性にジョンウを口説かせた。

第90話
ミランとジョンウの家族の仲は険悪になるばかり。互いに相手を責めて罵り合いが絶えない。ジョンウが泥酔して帰ってきた。ワイシャツの襟にあるキスマークを見たミランは、怒りと悔しさを酒で紛らわせる。翌朝、女性から怪しげな写真がジョンウの携帯に送られてきた。ジョンウには昨夜の記憶がない。責めるミランにジョンウは苛立ち、しばらく外泊すると家を出た。ミランは不満をガウンにぶつけ、これ以上怒らせたらジェボムとの関係をバラすと脅すのだった。

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#91-100 11月ONAIR

第91話
ジェボムの好意に応じられず、ガウンは悩む。ミランの振る舞いを考えれば、彼を遠ざけるしかない。突然、ナナがヨンウンを訪ねてユ家にやって来た。ナナは、ジェボムとの縁談が再び進んでいるとガウンに伝える。ガウンはジェボムのために自分が離れなければと思いつつも、せめてもの恩返しとピクニックに誘い、手作りの弁当を披露する。喜んだジェボムは舞い上がる。

第92話
はしゃぐジェボムにガウンは切り出す。パク・ジョンウをまだ愛している。私のことは忘れてくれ。言うとおりにするからそばにいさせてくれと言うジェボムを、ガウンは冷たく拒否した。これが彼のためにできる唯一のことだと自分に言い聞かせながら。ジェボムのショックは大きいが、ガウンにとってもつらい決断だった。ガウンはメン会長と一緒に、彼の友人で著名なチョ画伯の指導を受けることになった。メン会長は、絵画道具一式をガウンにプレゼントした。

第93話
キャンバスの前でジェボムを思い涙を流すガウン。ジェボムは一人、酒を飲み、泥酔して家に帰る。ガウンの歓迎会を兼ねて“スター”のスタッフたちの食事会が開かれた。ミランにしつこく勧められ、ガウンは我慢をして酒を飲む。そんなガウンの姿を見たジェボムは、二日酔いにもかかわらず、ガウンのグラスを強引に空けるのだった。ガウンがデザインをした新作のコピー品が、発売日の前に市場で大量に発見された。ガウンはミランの仕業だと確信するが証拠がない。

第94話
ガウンはコピー品を作った工場を直接訪ねるが、証拠が見つからないうえに、工場の人からしつこいと言われて追い払われる。ジェボムはそんなガウンを見て、1人では決して行動しないようにと釘を刺す。ガウンはジェボムの忠告を無視して歩き回ったが手がかりはつかめない。ジェボムはコピー品が流出した件をメン会長に報告した。莫大な損失を被る上、理事たちから責任を追及されるはずだとメン会長は厳しい言葉を告げ、ミランをメインに復帰させろと命じた。

第95話
ジェボムに新作の提供を頼まれたミランは、激しくガウンの責任を追及する。絵のモデルになってくれというメン会長の頼みにガウンは応じた。いつか復讐のために会長の力が必要になるに違いない。自分がデザインした洋服のコピー品を、ユミがチョからプレゼントされたことを知ったガウンはミランが黒幕だと確信するが、なかなか証拠をつかめない。ガウンはジョンウの母親から連絡をもらい、漢方薬を届けるのを口実にパク家を訪れ、ジョンウとミランの部屋を探る。

第96話
ミランの母親はチョが全財産を持って家出をしてしまったため、パク家に居候したいと申し出る。ジョンウが肩代わりした金を返してもらっていないことに気づいたジョンウの母親は、家政婦としてならとパク家に住むことを認めた。コピー商品の件で懲戒委員会が開かれることになり、ジェボムは窮地に立たされた。身を隠したチョの情報もなく、責任を感じたガウンはジェボムの慰留を振り切り辞表を出す。そして、復讐のためにメン会長に再び接近するのだった。  

第97話
オ女史の指示どおり、ガウンは少しずつメン会長の心の中に入り込む。知り合いへのプレゼントを一緒に選んで欲しいと言われたガウンは、洋服を何点か試着する。その姿に次第に夢中になっていくメン会長。しかし、ガウンはつれない態度をとる。ガウンが辞表を出したという話を聞き、自社のファストファッションのためのデザイナー探しをしていたジョンウは、ガウンに一緒に働いてくれないかと申し出る。ジョンウのそんな態度を見て、ミランはさらに嫉妬を募らせる。

第98話
ガウンの辞表を受理しないジェボムは、スカウトの話を聞いてジョンウに抗議する。彼女を諦めろと、逆にジョンウはジェボムを威圧する。ガウンはメン会長をスンデクッパの店に連れていった。実は、オ女史からメン会長はスンデクッパが苦手なことを聞かされていたからだ。予想外なガウンの行動にますます惹かれていくメン会長。“スター”に辞表を出したとガウンに聞かされ、身元調査を命じた。たとえ身元がわかっても、会長の心を落としてみせるとガウンは誓う。

第99話
ガウンとジェボムは、それぞれ犯人追及の手を緩めず、核心に迫っていく。それを知ったミランは不安に襲われる。おまけにガウンに嫉妬心をあおられ、ジョンウの会社に面接に訪れたデザイナーまでも夫の浮気相手なのではと怪しんだ。ガウンが太陽アパレル会長ドングクの長女だと知り、付き合うべきか悩むメン会長。相手がガウンとも知らず、迷ったときは自分の心に従えと言うジェボムに励まされ、ガウンが以前試着したドレスを贈ると、音楽会に誘うのだった。

第100話
コピー商品を作った縫製会社のハン社長から連絡があった。依頼書を持ち込んだ男が黒幕と思える男と接触するらしいと言うのだ。早速駆けつけたジェボムは、そこに現れたチョを追跡するが、取り逃がしてしまう。ハン社長の行動をマークしていたガウンはその情報を入手すると、これ以上迷惑はかけられないという思いから、ジェボムに電話を入れ、激しい口調でこの事件に関わらないで欲しいと抗議する。事件の裏にチョがいるのなら、誰の指示であるかは明白だ。

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#101-110 11月ONAIR

第101話
ガウンはミランの母親に会い、コピー商品はミランと母親がやったことだとチョが言っていると、カマをかけてみた。案の定、ミランの母親はチョと刑務所仲間がやったことだと白状する。しかしミランの母親は、ミランと自分は無関係だと言い張った。ガウンとジェボムの仲を裂きたいジョンウは、強引に2人を立ち会わせると、ガウンに選択を迫った。ガウンはジェボムに諦めさせるため、“スターファッション”で働くと宣言し、辞表の受理をジェボムに要求するのだった。

第102話
金に困ったチョはユミに会って食事をねだる。ユミから連絡を受けたガウンは、チョの仕業だと言うミランの母親の録音テープをチョに聞かせる。ミランの指示で動いただけだと、チョは謝金と引き換えに、ミランからの入金と業者への支払いが記帳されている通帳を差し出した。ユ家に大量の高級食材が届いた。ユ家の苦境を知ったメン会長からだった。通帳を手にしたガウンはジョンウにデザイナーとしての契約金を振り込ませると、契約書を破り捨てるのだった。

第103話
メン会長から昼食の招待を受けたガウンは、ジェボムも同席すると知って取り乱す。計画的に接近したことがバレてしまうのでは。そこにハン社長から電話が入り、ジェボムは家を飛び出した。依頼書を持ち込んだ男と黒幕が接触しているというのだ。ジェボムはチョを追い詰めるが、階段から突き落とされて意識不明の重体に陥る。病院から連絡を受け駆けつけたガウンは、意識のないジェボムに愛していると告げるのだった。陰でジョンウが聞いているとも知らずに。

第104話
ジョンウはガウンと契約できないことを知らされると同時に、ジェボムに深い嫉妬を覚えるのだった。ガウンは、新作発表を控えた“スター”の会議に顔を出し、コピー商品の黒幕がミランだという証拠として、録音したチョの告白とミランの母親の通帳を提示した。契約違反を問われ、投資金額の3倍を損害補償しなければならないジョンウ。相変わらず言い抜けようとするミランに怒りを爆発させた。ガウンは献身的に看病し続け、ようやくジェボムは目を覚ます。  

第105話
ガウンはメン会長に家と車をプレゼントされるが、それを断り、計画的に近づいたことを打ち明ける。なぜ今そのことをという会長の問いに、会長の力を利用して復讐しようと考えていたが、それではジョンウと同じ人間になってしまうことに気づいたからだと答えた。メン会長はジョンウを呼び出すと、冷酷に提携解消を言い渡した。“スターファッション”は契約金と損害の3倍の補償を要求され、窮地に立たされた。ジョンウは真剣にミランとの離婚を考え始めた。

第106話
ガウンはもう、ジェボムへの気持ちを抑えることはしなかった。素直に愛を告白し、ジェボムのそばにいることを誓った。やがてジェボムは退院し、ユン家のみんなと久しぶりに食卓を囲んだ。そして、楽しいデートの日々。一方、ミランに離婚をしたいと告げたジョンウは、問題の解決に追われていた。ミランは、賠償金は自分が用意するから離婚しないでくれと許しを請うたが、ジョンウは、本当に問題を解決する気があるのであればガウンに謝罪しろと言い渡す。

第107話
ミランはガウンを訪ね、コピー品を流出させたことについて謝罪した。涙を流しながらナリのためにも許してくれというミランの言葉は、ガウンの気持ちを動かすに十分だった。ガウンは、損害賠償金を補償してもらうだけで穏便に収めようとジェボムに提案する。しかし、ミランは心から謝罪していたわけではなかった。それどころか、ナリと合わせるという口実でユン家のみんなを誘い出し、その留守中に忍び込んで流出事件の証拠品を盗んだ。

第108話
ドリームとの提携解消を免れたが資金難に苦しむジョンウは、ガウンに契約金を返すよう要求する。契約書にサインした覚えはないと、ガウンは突っぱねる。ガウンとのデートが楽しくてならないジェボムは、メン会長に紹介したいと提案する。ガウンもそれに応じる覚悟を決めた。オ女史がイギリスに移住することになった。出国前にガウンの家を訪れると、太陽アパレルが倒産した経緯やソンウンの横領事件の真実が書かれている資料をガウンに手渡した。  

第109話
ジョンウとの幸せのためにも復讐は忘れようと、ガウンはオ女史の資料をしまい込む。妊娠したミランは、離婚話は解消だと喜び、うるさい姑も嫁の体を気遣った。ガウンと結婚できると喜ぶジェボムだが、自分だけ幸せになっていいのかとガウンは悩む。そこに、かつての家政婦から連絡が来た。弟の失踪時にミランが一緒だったと言うのだ。糾弾するガウンに、いつものように言い逃れるミラン。そこにソンウンの訃報がもたらされ、ガウンはショックで気を失う。

第110話
濡れ衣を着せられたまま死んだ弟。復讐を忘れてはいけないと自分を戒めるガウン。メン会長に会いに行き、復讐に手を貸してくれと頼んだ。代わりにメン会長は自分との結婚を要求し、それをのんだガウンに、裏切りは許さないとにおわせる。またしてもジェボムを苦しめることになるのか。いや、自分は幸せになることは許されないのだ。ジョンウとミランを殺して私も死ぬ。ガウンとの結婚を進めようと、メン会長はジェボムとソジンにガウンを紹介することにした。

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#111-120 11月ONAIR

第111話
相手がガウンだと知ってジェボムとソジンは驚いた。あまりの出来事に問いただすジェボム。自分は会長の女だと言い放ち、ジェボムを諦めさせようとするガウン。私はそういう女なのだと背を向け、泣きながら立ち去った。ショックを受けたジェボムは1人で酔いつぶれ、客とケンカし、警察沙汰を引き起こす。ドリームを引き継ぐためにも本社に戻れ、本部長はガウンに任せると言う会長に、ジェボムは告白する。僕に天国と地獄を見せる女性、それはガウンさんだ。

第112話
2人は激しく対立する。愛を求めるジェボム。ガウンの選択を尊重すべきだと言うメン会長。すべてが偽りだったのかと言うジェボムの叫びが頭を離れないガウン。ジュリアがデザインした洋服が売り切れ状態となった上に、ある女優が映画で洋服を着ることが決定した。ところが、イベントではミランの洋服が全く売れず、不審に思ったジェボムは調査を始めた。話し合おうと2人を呼び出したメン会長の前で、ガウンは、ジェボムに恋愛感情はないときっぱり告げた。  

第113話
メン会長との結婚に反対する母ヘシルに、父親を追い込んだ人物だからこそ結婚するのだとガウンは告げる。復讐のための結婚だ、愛のない結婚はすべきでないとジェボムは訴えるが、それが彼女の選択であり、手助けすることが償いでもあるのだとメン会長は主張する。ジェボムの異動の情報に喜ぶジョンウとミラン。まさか、本部長がガウンだとは夢にも思わない。中国工場のストライキ対策でジェボムが出張した隙に、メン会長はガウンとの婚約式を開いた。

第114話
メン会長と腕を組んで現れたガウンを見て、ぼう然とするジョンウとミラン。さらに、ガウンが後任のスターの本部長として現れると、自分たちの地位の不安におののいた。ガウンは早速スターの売上動向を調査し、好調だというジュリアデザインの洋服がジョンウの指示で買い占められていることを見抜いた。ガウンは証拠を突きつけ、“スターファッション”との提携は破棄すると宣告する。一方、失意のジェボムは会社にも顔を出さず、自暴自棄の生活を送っていた。

第115話
ジョンウとミランは提携解消の取り消しを頼みにメン会長を訪れるが、目の前で契約書を破かれる。ガウンのもとにジェボムが泥酔により危険な状態だという連絡が入った。ガウンは慌ててジェボムのもとに駆けつけたものの、ソジンへの連絡先を伝えるだけで、立ち去ってしまう。会社を追われたミランは、さらに流産という不幸に見舞われた。そして、会社を立て直そうと苦しむジョンウに、ガウンは自分が味わった苦しみと同じ苦しみを味わわせてやると宣言した。  

第116話
ガウンは着々とジョンウを追い詰める。そんなガウンに、ソジンは結婚への反対の意思を表明した。ヨンウンと真剣に付き合っていること。父親とジェボムの関係が崩れてしまうこと。自分の行動がまたしても周囲の人間を苦しめていることをガウンは思い知らされる。再起を図るジョンウは、大手アパレルのオリエンタルとの提携、イタリアで活躍するデザイナーのヨ・ミジュとの契約に活路を見出そうとしていた。情報をつかんだガウンは、先回りしてミジュと交渉する。  

第117話
ジェボムをわが子同様に愛しているメン会長は、連れ戻そうとバイクで会いに行く途中、事故に遭ってしまう。知らせを聞いて帰ってきたジェボムに、メン会長は自分の代わりに本社に出勤するよう命じた。ガウンは、ジェボムやヘシルに諦めさせようと、泊まり込んでメン会長を介抱することにした。一方、ジョンウは提案書を送っていたオリエンタルのハン専務から、詳しく話が聞きたいと連絡を受ける。しかし、ハン専務にもすでにガウンの手が伸びていた。

第118話
ミランが妊娠していると思い込んだパク家。ミランの母親とチョも居候生活にどっぷりだった。しかし、ミランはいつ流産がバレるか気が気ではない。順風満帆に見えるガウンが妬ましく、ミランはメン会長とガウンの婚約を知り合いの記者にリークする。ガウンは30歳も年下で離婚歴のある女性と書かれてしまうが、メン会長は気にしないようガウンに告げるのだった。ジョンウはヨ・ミジュに高額な契約金を提示し、オリエンタルとの提携を条件に契約にこぎ着けた。

第119話
顔を合わせるたびにつらい思いのジェボムとガウン。メン会長も2人の様子に心穏やかでなかった。ジョンウはハン専務に頼み、オリエンタルの会長との面会を取り付けた。しかし、その後ハン専務は、ジョンウが会長に渡してくれと頼んだ裏金と共に姿をくらました。オリエンタルとの提携話が消え、ヨ・ミジュとの契約も破棄された。契約条項に従い、契約金も戻らない。ハン専務とミジュの影にガウンがいたことに気づいたジョンウは、ガウンの部屋に怒鳴り込む。   

第120話
ジョンウは、ガウンとジェボムが恋人同士だったことをメン会長に告げた。しかし、告げ口は男のすることではないと逆に叱責されてしまう。資金難に苦しむジョンウは、虎の子の土地の売却を余儀なくされる。ジョンウの右腕のキム室長が病気の母親を抱えている上に株に失敗し、会社の金を横領していたことをつかんだガウンは、お金のために道を踏み外してほしくないと小切手を差し出した。一方、ヨンウンは、メン会長の息子とも知らずソジンを母親に紹介する

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#121-130 11月ONAIR

第121話
ジョンウが手放す決断をしたファッションタウンの予定地は、メン会長が名を伏せて購入した。メン会長の招待で、ヘシルとヨンウンがメン家に食事にやって来た。気まずい思いで挨拶するジェボム。ソジンは会食中には帰ってこなかった。キム室長からガウンに情報が入った。海外ブランドと提携したわりには、商品の輸入数が少なすぎると言うのだ。不思議に思ったガウンは、物流倉庫で大量のコピー品を発見する。そして、ジョンウとコピー業者の会話を録画する。   

第122話
危うくジョンウに発見されそうになったガウン。救ったのはジェボムだった。キム室長からの電話で慌てて出ていったガウンを不審に思い、後を追ったのだ。ジョンウとコピー業者の映像がネットで公開され、ジョンウは再び窮地に立たされた。ヘシルはジェボムに会って言った。ガウンがあなたではなくメン会長を選んだのは、彼もまたジョンウを助けドングクを裏切った1人で、復讐の相手だからだ。愛する人を復讐に巻き込むことになるから、あなたから離れたのだ。

第123話
ジョンウは詐欺罪の容疑で逮捕され、パク家は大騒ぎ。多額の罰金に弁護士費用も必要だ。ミランも自分の財産を使い果たしていた。ヘシルの言うようにガウンの復讐がメン会長にまで及んだら、手ひどい反撃を受けるに違いない。ジェボムは不毛な結婚を阻止しようとメン会長を説得するが、会長の意志も固かった。ミランは、夫が逮捕されたショックで流産したと偽りの告白をする。ジョンウは、怒りのあまりガウンの部屋に押しかけたが、ガウンは涼しい顔だった。

第124話
ミランの妊娠すら疑うガウンの言葉に、ジョンウは不安に駆られた。これまで何回ミランのウソに振り回されたことか。真実を知ったジョンウは、激しくミランを責め立てる。流産と聞いて寝込んでいたジョンウの母親も、ショックで倒れてしまうありさまだ。自分が責められるのはガウンのせいだと、ミランはガウンとジェボムの密会写真を撮ろうと画策する。しかし2人に気づかれ、ミランの手元には、チョとガウンの友人ユミの浮気を装った写真が送られてきた。

第125話
ジョンウは銀行から融資を受けられず、自社ビルを担保に高利貸しから金を借りた。ガウンがキム室長に紹介した高利貸しだ。さらにガウンは、“スターファッション”のチェ理事に接触する。ガウンを諦めきれないジェボム。ジェボムに会うたびにつらそうな顔のガウン。2人の様子を見て思いを巡らすメン会長。ついに、メン会長は結婚式の日取りを決めたいとガウンに催促する。こちらは、毎日が嵐のようなパク家。ジョンウの母親に軽い認知症の症状が現れた。

第126話
メン会長はガウンにウエディングドレスを試着させると、呼び寄せたジェボムに、どのドレスがいいか意見を聞かせてくれと頼んだ。ジェボムは怒りをあらわに宣戦布告を告げると、“スターファッション”の株式事情を調べ、米国のデパートの売却を決めるなど資金調達を開始した。ガウンがイ画伯の盗難絵画を手に入れようとしているという情報をキム室長から得たジョンウは、漁夫の利を得ようと秘密のオークションに参加し、ガウンと張り合って落札に成功する。

第127話
5億ウォンで落札したイ画伯の絵画はがん作だった。キム室長に情報を流したのも、秘密のオークションも、すべてガウンの策略だったのだ。ガウンの復讐劇をやめさせるために、ジェボムは“スターファッション”の株を買い取ろうとして、資金難に苦しむジョンウに投資を持ち掛け、筆頭株主パウロに会わせてくれと頼むが、拒否される。メン会長はジェボムに結婚を促そうとしてナナとナナの母親を家に招き、ジェボムに早く帰宅するようガウンに電話をさせるのだった

第128話
メン会長の思惑はジェボムをかたくなにさせるだけだった。結婚を迫るナナにその気はないとジェボムは告げる。ミランは酒に頼る日々を送っていた。ある日、ミランが酒を飲んで寝ている最中にナリがいなくなってしまう。ナリはガウンを捜しに行って行方不明になったと思い込み、ミランとジョンウはガウンのいるメン会長の家に怒鳴り込んだ。ミランの母親の家で遊び疲れ寝ていることを知ったミラン。ガウンを苦しめようとわざとそのことをガウンに知らせなかった。

第129話
悲嘆に暮れるガウン。ジェボムもガウンを見守るしかなかった。ところが、ミランの母親とチョが酒に酔って寝込んでいた隙に家を出たナリは、本当に迷子になってしまっていた。ガウンは食事も喉を通らない。ようやくナリは保護された。いきさつを知ったジョンウはミランに激怒する。夫の気持ちを取り戻そうと、ミランはアラブの富豪から贈られたダイヤの指輪を手放す決意をするが、宝石店に向かう途中でガウンが差し向けた男にニセ物とすり替えられてしまう。  

第130話
ナナは睡眠薬の飲み過ぎで病院に搬送された。ナナの母親は駆けつけたジェボムに娘の世話をするように頼む。2人の縁談を進めようとするメン会長は、ガウンにも応援を頼むのだった。ミランは、ジェボムが“スターファッション”の株を買い占めようとし、株主のパウロを探していることを聞きつける。そこでチョをパウロに扮装させ、ジェボムとガウンをパウロが滞在するホテルに呼び出した。そこにメン会長も呼び出して、4人を鉢合わせようという算段だ。

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#131-140 

第131話
ガウンとジェボムは、メン会長がホテルの部屋に到着する前に脱出した。しかし、2人の仲を怪しむメン会長はガウンとの結婚式を早めようと式の日取りを独断で決める。一方、一発逆転をもくろむジョンウは、自宅を担保にして金を借り、背後にガウンがいるとも知らず、チェ理事が薦めるPJカンパニーというドバイの投資会社に全財産を送金する。ガウンはすり替えたダイヤをもう一度すり替え、ニセ物と思ってミランが捨てたあと、電話をかけて真相をほのめかす。

第132話
ニセ物と思ってダイヤを捨ててしまったミランは、早速、反撃を開始する。ジェボムは差出人不明の小包を受け取った。中にはカフスとタイピン、そして、「愛している」と書かれたガウン名のカード。ミランの仕業だった。ジェボムの心は揺れる。実はガウンも、ジェボムの誕生日プレゼントに万年筆を用意していたのだが、渡すことができないでいた。誕生会の日。偶然そのカードを読んだナナは、ジェボムに結婚をはっきり拒否されると、皆の前で暴露してしまう。

第133話
ガウンの筆跡ではないことを、日ごろ決済を受けているソジンが証言して騒ぎは収まった。苦い思いで自嘲するジェボム。自分を責め続けるガウン。ガウンはミランに会うと頭にケーキをぶちまけるが、黙って引き下がるミランではない。ソンウンの刑務所仲間と名乗る男から電話がかかってきた。弟の死に疑惑があると聞いて慌てて飛び出すガウン。不審に思い後を追うジェボム。ガウンはミランの仕業でエレベーターに閉じ込められたが、危うくジェボムに助けられる。

第134話
計画が失敗し、ミランの酒量はますます上がる。認知症の姑とのいさかいは絶えず、ジョンウとの仲も険悪になるばかり。キム室長の連絡でミランの仕業だと知ったガウンは、もうミランを許せない。ミランが毎日酒に溺れていることを知ると、人を雇ってミランを誘惑させ、ホテルで男性と戯れる写真を撮ってミランに送りつけた。ガウンの仕業に違いないと腹を立てたミランはガウンを駐車場に呼び出し突き倒した。ガウンは頭を床に打ち付け、気を失った。

第135話
ガウンは警備員に見つかり病院に運ばれた。軽い脳震とうだったが、意識不明の状態が続いた。ジェボムはソジンと相談し、フランスに出張中のメン会長にはしばらく伏せておくことにした。ガウンがエレベーターに閉じ込められた事件を調べていたジェボムは、ミランが関わっていたという情報を入手した。チョが実行犯に違いないと、チョの動向を調べ始めた。そして、チョがミランの母親に、かつてガウンが流産した件にもミランが関わっていたと話すのを聞いた。

第136話
ガウンは意識を回復したものの、部分的な記憶を失っていた。離婚したことすら覚えていない。家族に告げずに勝手に退院してパク家に帰ってしまった。患者の好きにさせろと医師に言われたヘシルは、しばらくパク家にいさせてくれとミランに頼み込む。以前の優しげなガウンを見て、ミランは一層イライラを募らせる。PJカンパニーが幽霊会社だったことを知ったジョンウ。全財産を失ったと絶望するが、ガウンが記憶喪失だと知ると、彼女を利用しようと考えた。

第137話
ガウンは、記憶喪失のフリをしているのだとミランに告げる。父と弟、そして子供まで奪った女をどうして忘れられよう。ガウンは芝居をしているのだとミランは夫に訴えるが、破滅から逃れようと必死のジョンウは、妻の言葉を信じない。真実をガウンに聞かされたヘシルは、娘にもジェボムにも秘密を守った。ガウンのねらいは、隠し金庫にあるだろう裏帳簿だった。一方、ミランから金をせしめようと、チョはこれまでの経緯が分かるようにミランとの会話を録音する。

第138話
メン会長は予定を早めて帰国した。だが婚約者の消息がつかめない。ガウンの部屋に入るジェボムを見つけると、俺の女の部屋から出ろと声高に命じた。ジェボムは言い返す。復讐しながら一番傷ついているのは彼女だ。パスワードが分からず金庫を開けられずにいたガウンは、ジョンヒの一言で会社の創立記念日だと気づき、ジョンウが事務所に持ち帰った金庫を開けることに成功した。チョの動きをマークしていたジェボムは、ミランとの会話を収めた録音機を手に入れる。

第139話
ガウンさんに心から謝罪してくれと、ジェボムは録音を聞かせてからミランに頼むが、効果はない。ミランはすでに理性を失っていた。しばらく自宅で暮したいと言うガウンに、メン会長は、復讐を達成して自分のもとを去るなら一番悲しむような相手を選び傷つける、まずはジェボムからだと明言する。酒乱がさらに激しくなったミランを、ジョンウは無理やりリハビリ施設に入れた。そんなジョンウに、ガウンは裏帳簿と引き換えに大株主パウロの情報を要求するのだった。   

第140話
高利貸しに金を返せず、ジョンウは自宅を差し押さえられた。リハビリ施設で、ミランはガウンの幻覚に悩まされる。久しぶりに出勤したガウンに、心配したジェボムが会いに来た。冷たく突き放し陰で涙を流すガウン。友人ユミの前で自分を責め続けた。ジョンウはキム室長の裏切りに気づいた。ジェボムに自分の持ち株の半分を売却したいと提案するが、すべての株を売却して会社を退かないかぎり買わないと断られる。“スターファッション”の総会が近づいた。

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#141-149 

第141話
筆頭株主パウロの信認があるかぎりジョンウの地位は安泰だ。ジョンウはキム室長を利用し、パウロが来日したという偽の情報を流す。ガウンは、総会の前に偽のパウロに会って裏帳簿を渡し、ジョンウの解任に協力を依頼した。偽のパウロはジョンウの指示で、ガウンの総会出席を妨害するが、それに気づいてガウンは慌てて株主総会に駆けつける。株主としてジェボムも出席していた。そこにメン会長がパウロを連れて現れる。メン会長がパウロを通じて出資していたのだ。

第142話
ジョンウは社長を解任され、横領や脱税の容疑で逮捕された。“スターファッション”はもはやメン会長のものだった。パウロの存在をなぜ教えてくれなかったのかと問うガウンに、会社を結婚祝いのプレゼントにしたかったからだと答えるメン会長。ガウン自身もメン会長の掌中にがんじがらめになっていることに、気づかされた。新社長にはチェ理事が就いた。ヨンウンはジェボムに対するガウンの本心が録音されたボイスレコーダーを見つけ、ジェボムに手渡した。  

第143話
正式起訴前に一時釈放されたジョンウはガウンを誘拐し、メン会長に対し金と逃避用のパスポートを要求した。ガウンは、告発は自分ではなくメン会長がしたことで、ナリの父親として生きてほしいと説得するが、捨て身の行動に出たジョンウが聞き入れるはずはない。何としてでも傷つけることなく救い出したいと焦るジェボムとメン会長。ジョンウから連絡を受けたミランは母親とチョの力を借りて巧みに尾行をまくが、それを見抜いたジェボムはミランの後を追う。

第144話
ジェボムはミランを尾行し、ガウンを助け出すことに成功する。しかし、メン会長を恐れるガウンは、彼女の本心を確かめようとするジェボムに連れないそぶりをし続ける。ジョンウは逃避用の資金を工面できず、身を隠したままだった。メン会長の弱点と思われるマネーロンダリングを調べていたジェボムは、カナダのDNPという会社にたどり着く。そこから先に進めず難航していたが、かつてガウンが助けたオリエンタルの専務、ハンの協力を得ることに成功する。

第145話
ナリがやけどして病院に駆けつけたガウンは、パク家を訪れその悲惨な状況に自分を責めた。突然、疲れ果てたミランがユ家にやって来た。そしてガウンの前にひざまずいてこれまでの所業を泣いてわびた。ジョンウとミランを許してくれというガウンの頼みをメン会長はきっぱり拒否し、挙式後に父親の会社をガウンに譲渡すること、ジェボムをドリームの副社長にすることを確約した。ついにジェボムはメン会長との対決を決断したが、メン会長も彼の行動を把握していた。

第146話
ジェボムと父親のどちらにも味方できないと、ソジンはヨンウンと別れの食事をした。結婚式を明後日に控え、メン会長はジェボムを軟禁する。愛するジェボムを助けてほしい。復讐のために会長を利用したことをガウンは土下座してわびたが、「これ以上俺を惨めにするな」とメン会長は受け入れない。ミランは安宿に隠れているジョンウを海外でやり直そうと励ました。結婚式の日。ソジンとキム秘書の助けで脱出したジェボムは、ヴァージンロードの花嫁を奪う。

第147話
ソジンが用意した車でジェボムはガウンを連れ去った。裏切ったなとメン会長は息子を殴打する。ジェボムの携帯にナリが病気だというミランからの連絡が来た。罠かもしれないとジェボムは疑うが、ガウンは無視できない。2人がパク家を訪れるとメン会長の部下が待っていた。許してくれとメン会長の足にすがって懇願するガウン。メン会長を激しく非難するジェボム。腹を立てたメン会長は、ゴルフのドライバーでジェボムを殴ろうとし、誤ってガウンを殴ってしまう。

第148話
メン会長の要求にミランが従い、ジョンウは解放されてパク家に帰ってきた。認知症の母親は、ジョンウを死んだ夫と勘違いして話しかける。ジョンウは泣きながらそれを聞く。重傷を負ったガウンは手術に成功し、ジェボムの必死の介抱もあって意識を取り戻した。メン会長はガウンに謝罪し、“スターファッション”の株を譲ろうとするが、ガウンは辞退し、自分の力で幸せをつかみたいと告げる。ナリを利用して逃げようとしたミランは、罪悪感にさいなまれていた。

第149話(最終話)
ミランは海外へ逃げて一から始めようとジョンウを説得するが、ジョンウは老いた母親を置いていけないと出頭することを決意する。そしてガウンの病室を訪れ、今までの行為を謝罪する。ミランもガウンに謝罪し、アルコール中毒のリハビリ施設に再度入所し、ナリの母親として正しい道を進むと約束する。ガウンが退院して家に戻るとジェボムが待っていた。長い道のりだった。互いに、絶望を覚える時もあった。あの空港での突然の出会いから…

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(C) 2010 MBC

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