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CS初放送 エンタメ~テレクション
ウドちゃんの旅してゴメン 新春スペシャル2024 ~伊藤英明と自由気まま旅~
2003年から20年にわたり放送をしていた「ウドちゃんの旅してゴメン」が新春スペシャルで復活!旅の舞台は岐阜県。岐阜出身の俳優・伊藤英明をゲストに迎え旅を楽しむ!
旅の始まりは大垣にある“墨俣一夜城"。今回のゲストは誰なのか知らされていないウドちゃん。期待に胸を膨らませながらお城へ歩みを進めると…秀吉像の前で伊藤英明さんが!旅も早々に、伊藤英明さんが日本一という養老町の温泉へ…おすすめの蒸気浴“汗蒸幕"でお互いの関係を深め合う。岐阜県民懐かしの味?“ニッキ寒天"に大興奮の伊藤英明さん!あふれる寒天愛にウドちゃんもタジタジ。そして2人が最後に向かった場所は…。
Cast
出演
ウド鈴木
ゲスト:伊藤英明
Episode
番組内容
新春スペシャル2024 1月ONAIR
新春スペシャル2024 ~伊藤英明と自由気まま旅~
東海地方を中心に、2003年に放送を開始してから20年に渡り放送してきた「ウドちゃんの旅してゴメン!」が、新春スペシャルとして復活♪
今回の舞台は、岐阜県!飛騨山脈に囲まれ、木曾三川が流れる自然豊かな土地。高山や下呂温泉など日本有数の観光スポットも多数あり、飛騨牛や鮎料理など魅惑的なグルメにも出会えます。
今回は、大垣にある『墨俣一夜城』からスタート!ゲストは誰なのか知らされていないウドちゃん、期待に胸を膨らませながらお城へ歩みを進めると…秀吉像の前に、凛々しく立つ男性の姿が。岐阜県出身、舞台や映画で活躍する俳優・伊藤英明さんが今回のシークレットゲストです。地元愛溢れる伊藤さんと、20年に渡り東海地方を旅してきたウドちゃん。冬の岐阜県を舞台に、ふたりが自由気まま旅します♪
まずは、伊藤さんも初めてという『墨俣一夜城(墨俣歴史資料館)』におじゃますると、髙木館長がお出迎えしてくださいました。お城の歴史を教えてもらったあとは、最上階へ階段でのぼっていきます。そこから見えたのは、岐阜城を頂く『金華山』!旅してゴメンで何度も岐阜城におじゃましたウドちゃん、興奮がおさえられません。
つづいて「どこ行きますか?」「寒いので温泉…養老の方へ行きたいな」と相談するふたり。「館長、お時間ありますか?」伊藤さんの巧みな交渉術で、髙木館長に養老町にある温泉『ゆせんの里』まで送っていただけることに!
髙木館長の優しさでたどり着いた『ゆせんの里』、感謝の気持ちを伝えふたりは館内へ。まずは伊藤さんおすすめの韓国式サウナ「養老汗蒸幕(ハンジュンマク)」を体験。「あつつつつ…」あまりの熱さに驚くウドちゃん。一方、伊藤さんは気持ちよさそうな表情…「伊藤さんすみません!」思わず飛び出てしまうウドちゃんでした。
お風呂上りには伊藤さんから地ビールのお勧めが。ビールに目がないウドちゃん、施設内の食堂で「養老名水滝ビール」をいただきました♪
養老町から大垣市に移動したふたり、道中の『水門川』の水の綺麗さや豊かな景観に癒やされていると、「対岸にあるお宅、いいですね…」と伊藤さん。ひょんなことから、そのお宅から景色を眺めさせてもらえるか聞いてみると、快くおじゃまさせていただけることに!「最高ですね」お宅からの景色に大興奮のふたりでした。
別れ際に、隣のマフィン屋さんの紹介を受けたふたりは、早速訪れてみることに。『スコーン・マフィンの専門店Bake A』でコーヒーをいただくことにしました。2階のテラス席で景色を眺めながらいただく挽きたてのコーヒーの風味にすっかり癒やされたのでした♪
旅の情報からふたりが選んだ『枡工房ますや』に到着すると、お店の外まで木のいい香りが漂います。店内には「カラー枡」をはじめ、様々なオリジナル商品がズラリ!その中から見つけたのは「家康枡」。「天野さんにこれ買いましょう」岡崎出身の天野くんへのオリジナル枡を作り、プレゼントすることに!ふたりでデザインした枡を天野くんに贈ることができ、ウドちゃんもご満悦です♪
お店をあとにし、旅の情報から「ニッキ寒天」を販売する『谷田商店』が気になる伊藤さんの願い叶えるため、お店を目指します。訪れた先には、3色のカラフルな寒天が!「これ昔から食べているんですよ」と大興奮の伊藤さん!社長のご好意で「ニッキ寒天」を食べさせていただきます。「ほかの色も食べていいですか?」と止まらない伊藤さん…その後も食べ続け、4個連続で完食!伊藤さんの「ニッキ寒天」への熱い想いに感激した社長とウドちゃんでした。
外も暗くなり、旅もいよいよ終盤に。「最後にウドさんと行きたい」とふたりが向かった先は、2024年7月末に閉店してしまう『岐阜タカシマヤ』。閉店時間の19時前に付近に到着したふたりは、当時の思い出を語りながら、ぐるっと建物のまわりを歩いていると、ちょうど閉店時間に…シャッターが閉まるとともに、岐阜の人々の温かさに触れた旅を締めくくりました。
(C) メ~テレ